ITFジュニアサーキット グレードAの大阪市長杯 世界スーパージュニアテニス選手権大会(大阪府/ITC靱テニスセンター、ハード)は15日、男子シングルス準決勝とダブルス決勝が行われた。10月8日・9日で予選を行い、10日に本戦が開幕した同…

ITFジュニアサーキット グレードAの大阪市長杯 世界スーパージュニアテニス選手権大会(大阪府/ITC靱テニスセンター、ハード)は15日、男子シングルス準決勝とダブルス決勝が行われた。
10月8日・9日で予選を行い、10日に本戦が開幕した同大会。2020年大会は新型コロナウイルスの影響で中止となったものの昨年は開催。今大会は2年連続の開催となった。
シングルスの準決勝では第3シードの松岡隼が第1シードのジェラール カンパーナ・リー(韓国)と、原﨑朝陽がJ・イルワント(アメリカ)と対戦。松岡はフルセットで、原崎はストレートでそれぞれ敗れ、決勝進出を逃した。
一方、ダブルスでは第7シードの原﨑朝陽/ A・ガネサン(アメリカ)組が第5シードのK・エデングレン(スウェーデン)/ V・ラクベンコ(ウクライナ)組をストレートで破り、優勝をおさめている。
15日の結果は以下の通り。
【男子シングルス準決勝】
(3)松岡隼 3-6, 7-6 (7-5), 4-6 (1)ジェラール カンパーナ・リー
原﨑朝陽 4-6, 4-6 イルワント
【男子ダブルス決勝】
(7)原﨑朝陽/ ガネサン 6-3, 6-3 (5)エデングレン/ ラクベンコ組