■滋賀…

■滋賀レイクス vs 広島ドラゴンフライズ(@ウカルちゃんアリーナ)

GAME1:10月15日14時5分 GAME2:10月16日14時5分

 滋賀レイクスにとって大きな2勝だった。ホーム開幕となった前節の新潟アルビレックスBB戦は、いずれも40分間で決着がつかない大接戦。第1戦は延長で19得点を挙げたが、第2戦は9得点のイーブン。再延長の5分間で18得点を叩き出して見事に連勝を飾った。

 第1戦で21得点9リバウンド、第2戦で39得点14リバウンドのイヴァン・ブバの活躍も光ったが、テーブス海が第1戦で25得点7リバウンド6アシスト、第2戦で23得点7リバウンド15アシスト4スティールと圧巻の働き。ジェイコブ・ワイリーの不在をものともしなかった。

 広島ドラゴンフライズは川崎ブレイブサンダースと対戦し、第1戦は前半の15点リードから猛烈な追い上げを受けたが1点差で辛勝。逆に第2戦はビハインドを詰めていったものの、第3クォーターまでの13点差が重くのしかかって黒星となった。かつてのホームに凱旋した辻直人は第1戦で決定的なシュートを沈め、第2戦も14得点と奮起した。

 今節は、ウカルちゃんアリーナで行われる最後の2試合。今シーズン滋賀に戻ってきた狩野祐介は、このアリーナで多くの激闘を演じてきた1人であり、思い入れは強いはずだ。幾度となくネットを揺らし、ブースターを興奮させてきた3ポイントシュートは、今シーズンも現在46.7パーセントの成功率を誇る。得点力の高い広島に対抗するうえでも、そしてウカルちゃんアリーナのラストを勝利で飾るためにも、狩野の長距離砲は不可欠だ。

 文=吉川哲彦

■ロスター

・滋賀(HC:ルイス・ギル)

ジェイコブ・ワイリー

ケルヴィン・マーティン

テーブス海

杉浦佑成

柏倉哲平

キーファー・ラベナ

野本大智

星野京介

イヴァン・ブバ

狩野祐介

森山修斗

川真田紘也

・広島(HC:カイル・ミリング)

寺嶋良

朝山正悟

辻直人

青木保憲

アイザイア・マーフィー

船生誠也

ケリー・ブラックシアー・ジュニア

上澤俊喜

ドウェイン・エバンス

ジャスティン・バルタザール

佐土原遼

ニック・メイヨ