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 10月12日(現地時間11日)、ダラス・マーベリックスのルカ・ドンチッチがチーム練習に参加。9月末に行われたメディアデイ以来初めてのインタビューに応じ、開幕を控えたチームの状況について語った。現地メディア『The Dallas Morning News』が伝えている。

 新たなシーズンを迎えるにあたって、アイソレーションでの新たなオプションについて聞かれたドンチッチは、「ガードするのがとても難しいショットを1つ追加したよ。“フェイダウェイ”だね」と回答。かつて球団をけん引したダーク・ノビツキーを思わせるプレーを、今季はさらに目にする機会が多くなりそうだ。

 今夏は「FIBAユーロバスケット2022」で母国スロベニアを背負ってプレーし、数々のハイライトを残したドンチッチ。惜しくも準々決勝敗退となったが、「大会のあと、1週間ほど休んでいたから大丈夫だ。たくさん寝て若返ったから問題ないよ」と十分に休養が取れていると話した。

 今オフにはフリーエージェントのジャベール・マギー、ヒューストン・ロケッツからクリスチャン・ウッドと、2名のビッグマンを補強したマーベリックス。彼らの加入が及ぼす影響について、ドンチッチは「2人は多くのことができる」と期待を寄せているようだ。

「彼らは得点も奪えるし、シュートをブロックすることもできる。ジャベールはインサイドの守備で大きく貢献してくれるし、ロブパスを上げれば追加のポイントを挙げてくれるだろうね」

 また、記者から「今シーズンのウエスタン・カンファレンスは、あなたがリーグに加わってから最も厳しくなるのではないか」と展望について聞かれたドンチッチ。「最もかどうかは分からないけど」と前置きの言葉を述べつつ、「昨季よりは確実に厳しいね。特に、(ロサンゼルス・)クリッパーズは本当に強くなったと思う。どの試合も100パーセントで挑まなければいけない」と、油断大敵の姿勢を示した。

 10月8日に行われたオーランド・マジックとのプレシーズンマッチでは、18分の出場で16得点3リバウンド5アシストと好調なパフォーマンスを見せたドンチッチ。昨シーズンはカンファレンス・ファイナルまでチームを導いたが、今季はぜひともその記録を上回ってもらいたい。

【動画】マジックとのプレーシーズンマッチで軽快な動きを見せたドンチッチ!