2022世界卓球選手権成都大会(団体戦)<9月30日~10月9日/中国> 大会6日目の10月5日、女子団体決勝トーナメント1回戦で日本(世界ランク2位)が韓国(同4位)をマッチカウント3-0で下し、準々決勝に駒を進めた。試合後、伊藤美誠、木…

2022世界卓球選手権成都大会(団体戦)<9月30日~10月9日/中国> 

大会6日目の10月5日、女子団体決勝トーナメント1回戦で日本(世界ランク2位)が韓国(同4位)をマッチカウント3-0で下し、準々決勝に駒を進めた。

試合後、伊藤美誠、木原美悠、長﨑美柚がインタビューに応じた。

伊藤美誠 インタビュー

ーメダル獲得に向けて

スロバキアは予選でも対戦しているのですが、独特な選手が多い印象です。
(自分自身も)だんだん良くなっている。ただ、もっともっと思い切っていかなきゃいけないと改めて感じました。

ー気は抜けない?

そうですね。でもリラックスしながら思い切っていきたいなと思います。

木原美悠 インタビュー

ーSNSで「かっこいい」などの声がありますがどうですか?

嬉しいです。大会期間中SNSは見ていなく、大会終了後に一気に見る感じなので、ネタバレですよ(笑)

ーあと1つ勝てばメダル確定です

メダル獲得は1つの目標ですが、1番の目標は決勝戦で勝って、金メダルを獲ることなので、それに向けて頑張ります。
自分自身初めての世界選手権で、メダルを獲得できるチャンスが目の前に来ているので、楽しみたいです。

長﨑美柚 インタビュー

ー疲れはたまっていますか?


あんまり感じてないですね。朝ゆっくりなので。
お昼くらいに起きて、練習してという感じで、自分自身に時差を作って過ごしているので、大丈夫です。

ー3番手で出場されていますが、どうですか?

すごく大事ですし、流れを変えてしまうこともあるので、緊張感はあります。
でもやるしかないという気持ちでいます。