2022世界卓球選手権成都大会（団体戦）＜9月30日～10月9日／中国＞
9月30日に開幕した世界卓球団体戦、男子グループリーグ第4戦。世界ランク3位の日本男子は、古豪ハンガリーと対戦。

第1試合はエース張本が勝利で先取。

第2試合は全日本王者 戸上隼輔が強烈なプレーを見せる。

バッグハンドとフルスイングのフォアハンドに相手は全く反応できず。
強気に攻め続け、ストレートで勝利を掴む。

第3ゲームは世界卓球初出場の横谷晟がフルセットの末、惜しくも敗れる。

第4ゲームは再びエース張本が登場。
見事なコースで相手を翻弄。目にも止まらぬ高速卓球を披露。終始ゲームの主導権を握った張本がストレート勝利。

グループリーグ全勝で決勝トーナメントに臨む。

＜世界卓球 男子団体グループリーグ＞
日本 3ー1 ハンガリー
※5試合制（3戦先勝）

＜第1試合＞
張本智和 3-1 スディ
8-11/11-5/11-7/11-5

＜第2試合＞
戸上隼輔 3-0 ラカトシュ
12-10/11-8/11-3

＜第3試合＞
横谷晟 3-2 エチェキ
7-11/11-8/7-11/11-4/11-

＜第4試合＞
張本智和 3-0 ラカトシュ
11-7/11-5/11-4

＜第5試合＞
戸上隼輔 - スディ