2022世界卓球選手権成都大会(団体戦)<9月30日~10月9日/中国>大事な第1試合、日本は19歳のエース・張本智和(IMG/世界ランク4位)と、2022年のヨーロッパユース選手権シングルス王者のE.イオネスク(同276位)が対戦。まだ1…
2022世界卓球選手権成都大会(団体戦)<9月30日~10月9日/中国>
大事な第1試合、日本は19歳のエース・張本智和(IMG/世界ランク4位)と、2022年のヨーロッパユース選手権シングルス王者のE.イオネスク(同276位)が対戦。
まだ17歳の相手に、張本は自らのプレーエリアである前陣をキープしつつ、攻撃やカウンターをビシバシと決める。
E.イオネスク PHOTO:Itaru Chiba
1ゲーム目を11-5で取り、第2ゲームは4-4まで競り合うも、ここから得意のバックハンドで次々と得点。ここも11-7で奪う。
第3ゲームはロングサーブを連発し、強打連発で仕掛けるE.イオネスクに7-9とリードされるが、持ち前のブロック力を発揮した張本が11-9と逆転で取り、ルーマニアに先勝した。
<世界卓球 男子団体グループリーグ>
日本 1ー0 ルーマニア
※5試合制(3戦先勝)
<第1試合>
張本智和 3-0 E.イオネスク
11-5/11-7/11-9
<第2試合>
戸上隼輔 - O.イオネスク
<第3試合>
及川瑞基 - スッチ
<第4試合>
張本智和 - O.イオネスク
<第5試合>
戸上隼輔 - E.イオネスク