イングランド女子スーパーリーグのマンチェスター・シティ・ウィメンズFCに所属するなでしこジャパン(日本女子代表)MF長…

 イングランド女子スーパーリーグのマンチェスター・シティ・ウィメンズFCに所属するなでしこジャパン(日本女子代表)MF長谷川唯FIFA女子ワールドカップで決めた同点ゴールに再脚光だ。

■オランダ戦の同点弾

 FIFA女子ワールドカップの公式ツイッターが10月1日に動画を投稿。長谷川が2019年に決めたオランダ女子代表戦のゴールが再脚光を浴びている。

 2019年にフランスで行われた女子W杯でなでしこジャパンは、グループDをイングランド女子代表に次ぐ2位で突破。決勝トーナメント1回戦でこの大会準優勝に輝くオランダ代表と対戦した。

 試合は前半17分、左CKからリーケ・マルテンスがニアで合わせてオランダが先制に成功した。長谷川の同点ゴールが生まれたのは前半43分だった。ペナルティエリア手前左で杉田妃和がエリア内中央の菅澤優衣香へパスを送ると、菅澤はダイレクトで岩渕真奈へ落とす。岩渕は巧みに相手一人をかわして、スルーパスを供給。このボールを受けた長谷川は、右足でゴール右へと決めた。

 劣勢だった日本に生まれた待望の同点ゴールシーンに対して、「アーセナルと(マンチェスター・)シティのホットライン」や「美しいゴールで心を清めよう」、「動き直し完璧」などの声がSNS上であがっている。

■本人も反応

 長谷川本人も「2019年懐かしい〜」「アシストありがとう、うま」とのコメントとともに岩渕のアカウントを@ツイートしてリツイートした。岩渕も長谷川のツイートに絵文字で応えている。

 長谷川は2021年1月に日テレ・東京ヴェルディベレーザからACミランへ移籍。同年8月にウェストハム・ユナイテッドへ移籍することになった。ウェストハムでの活躍が認められると、9月にはマンチェスターCに完全移籍を果たす。ウェストハム時代に負った怪我の影響でまだ試合には出場していないが、公式ツイッターでは練習への復帰が報告されている。

 10月に行われるなでしこジャパンの2試合は招集を見送られた長谷川だが、来年に控えているW杯では主力候補。果たして、日本を2度目の頂点に導くことができるのだろうか。

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