中学時代は野球部に所属「走る方が得意で…」 日本ハム2軍の本拠地、鎌ケ谷スタジアムで1日行われた巨人とのイースタン・リーグ公式戦前に、第5代K-1 WORLD GPフェザー級王者の軍司泰斗さん(K-1ジム総本部チームペガサス)が始球式のマウ…

中学時代は野球部に所属「走る方が得意で…」

 日本ハム2軍の本拠地、鎌ケ谷スタジアムで1日行われた巨人とのイースタン・リーグ公式戦前に、第5代K-1 WORLD GPフェザー級王者の軍司泰斗さん(K-1ジム総本部チームペガサス)が始球式のマウンドに上がった。ノーバウンドの見事なストライク投球にスタンドから喝采を受けた。

 軍司さんは現役のK-1王者らしく試合前のトークショーでチャンピオンベルトを披露。さらに注目されたマウンドでの投球もビシッと決めてみせた。じつは中学校では学校の野球部に所属していたという。

 野球経験者らしいきれいなフォームからの投球は、みごとストライクで石川亮捕手のミットへ。外野を守っていたという野球部時代は「走る方が得意で主に1、2番を任されてました」と意外な顔を明かし「いつもとは違う雰囲気の中で今日は楽しめたと思います」と、爽やかなコメントを残していた。(Full-Count編集部)