21日にラ・リーガ第2節でレアル・ソシエダと対戦するバルセロナだが、僅かな望みは叶わなかったようだ。 今夏の移籍市場では…
21日にラ・リーガ第2節でレアル・ソシエダと対戦するバルセロナだが、僅かな望みは叶わなかったようだ。
今夏の移籍市場では、財政問題を抱えていながらも各国代表クラスの5選手を補強。更なる補強を目論んでいるとされている。
しかし、財政難に加えて深刻な問題となっているのが、ラ・リーガのサラリーキャップ違反。これにより、選手の登録ができない事態に陥った。
当初は今夏獲得したロベルト・レヴァンドフスキ、ハフィーニャ、フランク・ケシエ、アンドレアス・クリステンセン、そしてジュール・クンデの5名に加え、再契約を結んだセルジ・ロベルト、ウスマーヌ・デンベレの7名が登録できずにいた。
リーグ開幕直前になっても7名が登録できていなかったが、子会社の株式を売却し資金調達。これにより6名を登録することが叶っていた。
その中で取り残されていたのがセビージャから加入したクンデ。しかし、21日に行われる第2節のソシエダ戦に向けて登録したい意向があった。
ただ、そのためには選手のサラリーカットか放出をしなければいけなかったなか、バルセロナはどちらも達成できず。クンデは2試合続けて登録できずにチームに加わることが許されなかった。
バルセロナはソシエダへ向かう遠征メンバーを発表。その中にクンデは含まれず、未だにラ・リーガのバルセロナのチームにもいない状況だ。
スペイン『アス』によると、ケシエ、クリステンセンでも騒がれた契約無効の条項がクンデにもあるとのこと。選手登録が9月1日までになされなければ、自動的に契約が破棄されるというものだという。
もちろん、そんなことをバルセロナがしたいとは思えないが、原則的に決まっているもの。選手を手放さなければ、クンデの登録問題、噂が浮上しているチェルシーのスペイン代表DFマルコス・アロンソの獲得も叶わないことになる。
バルセロナでは、DFサミュエル・ユムティティがレッチェ、FWマルティン・ブラースヴァイトがレガネスかマジョルカへと移籍することが濃厚となっているが、2人が退団しても状況は変わらず。FWメンフィス・デパイ、FWピエール=エメリク・オーバメヤンらの放出がなければいけない状態のようだ。
【写真】バルセロナの遠征メンバーにクンデの名前はなし
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— FC Barcelona (@FCBarcelona) August 21, 2022