大学テニス日本一の座を争う２０２２年度 全日本学生テニス選手権大会（インカレ）は２１日、女子シングルス決勝が行われ、 山﨑郁美（亜大）が神鳥舞（早大）を6-3, 4-6, 6-1のフルセットで破り、優勝を果たした。＞＞チチパスvsチョリッ…

大学テニス日本一の座を争う２０２２年度 全日本学生テニス選手権大会（インカレ）は２１日、女子シングルス決勝が行われ、 山﨑郁美（亜大）が神鳥舞（早大）を6-3, 4-6, 6-1のフルセットで破り、優勝を果たした。
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全日本学生テニス連盟はツイッターで山﨑のチャンピオンスピーチ動画を掲載。次のように語っている。
「今大会を開催してくださいました全日本学生連盟の皆様、連日朝早くから遅くまで大会準備、本当にありがとうございました。そして、毎日、ご指導してくださった監督、コーチ、応援してくれた家族、本当にありがとうございました。」
「優勝ができたのも自分一人だけの力では難しくてこの１年間、本当に悔しいことばかりだったんですけど毎日自分を信じて応援してくださる皆さんがいたおかげで結果を残すことができました。この優勝を自信にして、来週から始まるリーグ戦に向けて頑張ります。応援ありがとうございました」
一方、敗れた神鳥は齋藤優寧とのペアでダブルスでも決勝進出を決めており、同日に行われた決勝で吉岡希紗/ 石川琴実（早大）組を2-6, 6-4, [10-3]の逆転で早稲田対決を制し、優勝を飾っている。



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