ドジャースに移籍したギャロが新天地1号、ファンの歓声に感激 メジャーリーグのトレード期限ぎりぎりでヤンキースからドジャー…
ドジャースに移籍したギャロが新天地1号、ファンの歓声に感激
メジャーリーグのトレード期限ぎりぎりでヤンキースからドジャースへ移籍した大砲が、生まれ変わったように生き生きした姿を見せている。移籍前の打率が.159に低迷していた“悩める大砲”ジョーイ・ギャロ外野手は、10日(日本時間11日)のツインズ戦で移籍後初の本塁打を放ち「自分のための声援を聞くのは久しぶり」と語ったという。
ニューヨークのラジオ局「WFANスポーツラジオ」が報じたもの。このツインズ戦でギャロはドジャースが5-4と1点をリードした7回に代打で登場し、ダメ押しの3ランを放った。ドジャース移籍後初の本塁打に、ファンから上がった歓声がギャロの心を揺さぶった。
同局によるとギャロは「自分のために人々が声援を送ってくれているのを聞くのは久々だ。だからとても興奮したね。今のところ彼ら(ドジャースファン)は素晴らしいよ。声援を送ってくれ、私がここにいることを好きだと言ってくれる。良い気持ちにさせてくれているよ」と話した。応援を受けること、そして結果を残すことで前向きになれている様子だ。
ギャロは通算171本塁打を誇る大砲。レンジャーズ時代の2017年からは2年連続で40本塁打を記録したこともある。報道によればギャロは当時の打席を取り戻すべく、ドジャースのコーチ陣と打撃を修正した。
規制が厳しいヤ軍に合わなかった? ひげOKも「助けになっている」
「かなり取り組んで来たよ。間違いなくかなり努力してきた。彼らが私をここに連れてきた理由の1つは、私の中に修正できるなにかを見つけ、より良い選手になる助けができると感じたからだと思う」
また米メディア「スポーツ・イラストレイテッド」の報道によると、ギャロはトレードを「両者(ギャロとヤンキース)にとっていいことだった」と受け止めている。
カリフォルニア州の住環境にも満足している様子で「今はビーチの近くに住んでいて、とてもステキなんだ。気を悪くしないでほしいんだけど、ニューヨークでは同じ値段で小さいアパートに住んでいたんだ」と話している。さらに、レンジャーズではトレードマークだったひげを再び生やせることも、精神的な好影響を生んでいるのかもしれない。
「いつも剃らないといけないわけじゃないことも、助けになっているよ」(Full-Count編集部)