徳島市で28日に開かれた全国高校総体(インターハイ=読売新聞社共催)の総合開会式では、47都道府県の選手団が大きな拍手…
徳島市で28日に開かれた全国高校総体(インターハイ=読売新聞社共催)の総合開会式では、47都道府県の選手団が大きな拍手を受けながら行進した。和歌山県勢は、相撲団体の準決勝で、箕島が優勝した鳥取城北(鳥取)に敗れた。
「日本一になる姿を見たかった」という亡き父の言葉を胸に相撲団体戦に臨んだ箕島・村山謙主将(3年)が、チームをベスト4まで押し上げる活躍をみせた。(続きを読む>>)