大谷翔平に妥当な年俸とは 米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手の活躍について、米ラジオ局が年俸88億円(6510万ドル)…

大谷翔平に妥当な年俸とは

 米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手の活躍について、米ラジオ局が年俸88億円(6510万ドル)の価値があるとした。来季終了後にフリーエージェントになる二刀流。同局は「法外な値段だが、途方もない金額に相応しい人間がいるとしたら、それはオオタニだ」と伝えた。

 米ラジオ局「KFH」は「オオタニは年俸6500万ドルに値するのか? 分析ではイエスと言っている」との見出しで記事を掲載。「エンゼルスの万能型スラッガーで、チーム最高の投手になったショウヘイ・オオタニに関しては、我々は歴史的に重要な選手を目撃し続けていると言っても誇張には当たらない」と高く評価した。

 比較対象は球界に存在しないようだ。続けて「輝けるシュートレンジによってバスケットボールで革命を起こしたステフィン・カリーの手法と同様に、オオタニは野球を覆した。メジャーリーグのフィールド上での可能性に関する我々の認識を変えた」と強調。今季のファイナルMVPに輝いたウォリアーズの名手と並ぶ革命的活躍を伝えた。

 大谷にはどんな年俸が相応しいのか、記事では米野球専門データメディア「ファングラフス」の評価額を紹介。「過去2シーズンの彼の打者と投手としての貢献を考慮すると、合計9840万ドル(約134億円)となっている」とした。MVPを獲得した昨季と今季前半戦の1年半で134億円分の働きを見せたという。

シーズン換算ならメジャー最高年俸のシャーザー超え

 これを踏まえた上で、記事では「通常のシーズンの試合数である162試合分に換算すると6510万ドル」と説明。現在、メジャー最高年俸を誇るメッツのマックス・シャーザー投手の4310万ドルを遥かに凌ぐ金額だ。

「法外な値段だが、途方もない金額に相応しい人間がいるとしたら、それはオオタニだ。二刀流のユニコーンは彼の時代で最もユニークなアスリートと位置づけされるだろう」

 非現実的な年俸だが、大谷なら妥当のようだ。「彼が投手とDHの二重の使命を果たしたとして、1選手に総年俸のほぼ半分を分配したがるかどうかだ」と課題を記している。(THE ANSWER編集部)