サッカー日本代表でオランダ・PSVに所属していた堂安律が5日、自身のインスタグラムを更新。フライブルクへの完全移籍を発表した。 この投稿をInstagramで見る 堂安律/Ritsu Doan(@doa…

サッカー日本代表でオランダ・PSVに所属していた堂安律が5日、自身のインスタグラムを更新。フライブルクへの完全移籍を発表した。

堂安は日本語、英語、ドイツ語のそれぞれ3言語で「SCフライブルクに移籍しました。ブンデスリーガで自分の価値を証明できるように頑張ります。」と表明。

昨シーズンオランダ・PSVでは、24試合8ゴール1アシストの結果を残し飛躍の1年となった。
その活躍ぶりから現地では去就が注目されていた堂安が選んだ新天地は、ドイツ1部のフライブルクだった。昨シーズンブンデスリーガ6位で来季のヨーロッパリーグ出場権を獲得。DFBポカールでは決勝で敗れるも充実したシーズンを送ったチームへの移籍となった。

堂安は2シーズン前に期限付き移籍でドイツ1部・ビーレフェルトでプレー。チームの1部残留に貢献し、自身の価値を上昇させたシーズンを送った。堂安のブンデスリーガへの帰還に、更なる飛躍を期待せずにはいられない。また今年はカタールW杯が控えており、堂安のキャリアにとって“勝負の1年”となることだろう。遠くドイツの地での活躍に期待が膨らむ。

この投稿にはサッカー日本代表・長友佑都も「律、頑張れ💪💪💪」とコメントしており、他にも数多くのサッカー選手が反応している。

またTwitterでは堂安の遺跡に対し「堂安律 ブンデスリーガ!フライブルグに移籍! うおおぉぉぉぉぉぉ」「律ーがんばれー 若手よ羽ばたけ」「堂安律、ドイツ再挑戦!頑張ってほしい!」「シュトライヒ監督と堂安律。字面だけでワクワクする組合せ」など、多くの期待するコメントが寄せられている。