<写真・試合前に円陣を組む選手たち>6月17日、関西大学千里山キャンパス東体育館にて第45回総合関関戦が行われ、関学は関…

<写真・試合前に円陣を組む選手たち>
6月17日、関西大学千里山キャンパス東体育館にて第45回総合関関戦が行われ、関学は関大と対戦。56-83で男子は敗戦した。
バスケットボール部の関関戦が14日に幕を開け、先陣を切った女子は見事勝利。これによって関学は引き分け以上の結果が確定し、勝敗は男子に託された。ティップオフ後関大ボールで試合が進むと、連携の乱れやファウルが絡みまさかの3連続失点。試合開始早々、関学はたまらずタイムアウトを要求する。この判断が功を奏し、タイムアウト明けにはPG北橋(経3)が美しい弧を描きながらネットを揺らした。C宮内(商4)やPG坂田(商4)が小気味よく加点し、逆転に成功。しかし、流れを引き寄せたかと思いきや、関大の2本の3点シュートを含む怒涛の猛攻で17-23に。6点ビハインドで第1クオーター(Q)を終えた。続く第2、第3Qでも相手に先制点を献上すると、チームには重苦しい雰囲気が漂う。その後も、PG山際(商2)やPG兵頭(人3)らが点差を縮めようと果敢に3点シュートを放つも、リングに嫌われ流れに乗ることができない。さらに、粘り強い相手オフェンスに手を焼くと、何度もゴール下からの得点を許してしまう。アタックを止められず後手に回った関学は、第3Q終了時で35-64に。最終Qでも相手の勢いに飲まれ、アウトサイドから立て続けに得点される展開が続いた。フィジカルの強い関大にゴール下でのセカンドチャンスをものにされ、数々の決定機を逃してしまう。引き離された点差を覆すことはできず、56-83で無念のタイムアップ。中盤以降でのシュートの精度や相手へのアジャスト力といった課題が浮き彫りになり、第2Qでつけられた点差が最後まで響いた。これによって、3年ぶりの開催となった伝統の一戦は1勝1敗で、引き分けとなった。
試合後のコメント
坂田樹主将「独特な応援の雰囲気の中、力試しのような感覚で関関戦に挑んだ。関大は全員が自信を持って戦っている印象で、今季も1度対戦し負けてしまっていた。力の差はそこまであるとは思っていなかったものの、点差を引き離されてしまい悔しさが残る。だが、試合を通して各々が声掛けを積極的に行い、連携のとれたプレーができたことは大きな収穫だと思う。秋のリーグ戦はトーナメント形式ではない。最初からチームを完成させた状態で、関西制覇に向け臨みたい」