<写真・木下は3点シュートを放った>6月14日、関西大学千里山キャンパス東体育館にて第45回総合関関戦が行われ、関学は関…

<写真・木下は3点シュートを放った>
6月14日、関西大学千里山キャンパス東体育館にて第45回総合関関戦が行われ、関学は関大と対戦。105-63で快勝を収めた。
チームの中軸を担うメンバーが多数離脱する中、山田女バスにとって上半期最後の挑戦が始まった。C石原(社2)が長身を活かし、ジャンプボールを制した関学。インサイドのC前田心(社1)からパスを受けたF片松(教2)がアウトサイドからゴール下に切り込む。レイアップの動きを見せファウルを誘うと、フリースローを着実に決め先制点を挙げた。序盤から猛攻を仕掛け相手のミスを誘発し、第1クオーター(Q)だけで9本のフリースローの権利を獲得する。地道に得点を重ねる関学に流れが傾きかけたところで、関大がたまらずタイムアウト。だが、山田女バスの勢いは止まることを知らない。全関西で新人賞に選出された前田心が、脅威の4連続得点。全員が要所でシュートを決め切り、28-15でこのQを終えた。続く第2Q、第3Qではベンチメンバーが続々と登場し、「全員試合出場」という目標を果たした。下級生を中心にパスカットからの速攻や泥臭いディフェンスで、相手を一気に突き放す。さらに、3ポイント、ゴール下、ドライブと多彩なオフェンスで相手の猛追を見事にかわした。下級生の活躍でさらなるリードを広げることに成功し、83-45で最終Qへ。開始早々、互いにスピードのある攻撃を見せるも、得点にはつながらない時間が続く。また、ディフェンスの強度を上げてきた相手を前にミスが増え、ターンオーバーから失点する展開が見受けられる。しかし、関学もF斎藤(法3)のバックシュート、G有原(経3)の3点シュートで簡単に流れを渡さない。その後も終盤、F木下(教3)の怒涛の3点シュートで得点を重ねると、100点ゲームを達成。そのまま流れを維持し、105-63で関大を下した。この勝利によって、関学は引き分け以上の結果が確定。バスケットボール部の勝敗の行方は、17日の男子に託された。
試合後のコメント
山田佑理主将(文4)「関大は全関西から確実にレベルアップしているので、なんとかドライブを1本でも止めようと意識していた。チームでは先週の西日本インカレ終了後、ディフェンスの強度の修正を図った。その甲斐あって、徐々にチームの連携が取れ始め、外からの攻撃が上手くいったと思う。上半期はきょうの試合で最後となったが、秋のリーグ戦に向けてこれまで以上に練習の質を上げ、次こそは関西制覇を果たしたい」