<写真・試合に勝利し、グータッチをする藤木と中田(右)> 6月6日、池田市五月山体育館にて第91回関西学生卓球選手権大会…


<写真・試合に勝利し、グータッチをする藤木と中田(右)>

  6月6日、池田市五月山体育館にて第91回関西学生卓球選手権大会2日目が行われた。男子ダブルス5回戦から決勝、男子シングルス2回戦から5回戦まで、女子ダブルス4回戦から決勝、女子シングルス2回戦から4回戦までが行われた。

 大会2日目のきのうは男子ダブルスには4組が出場。勝てば、ベスト8入りが決まる大事な1戦に気合が入る。ほとんどのペアが相手に苦戦し、惜敗。そんな中、藤木(国3)・中田(経3)が輝かしい成績を残した。5回戦では、相手の追い上げにも堂々と戦い抜き、ストレート勝ち。準決勝では接戦を制し、決勝へと駒を進めた。序盤は相手のペースに流されセットを取られるも、冷静に対処。一気に3セットを取り返し、優勝を決めた。続いて、シングルスでは22名が出場。そのうち、藤木(国3)、大野(商3)、吉田(法3)、葛西(法1)、佐藤(商1)が5回戦を勝ち抜き、8日に行われる、6回戦進出が決定した。

 一方、女子はダブルスに山本怜(社3)・田上(教1)ペアが出場した。格上相手に叶わず、ストレート負け。村田・津隈(社2)ペアの出場も決まっていたが、棄権により不戦敗で今大会を終えた。女子シングルスには6名が2回戦に臨んだが、4名が3回戦までに敗退した。しかし、村田(文4)は危なげなく勝利を重ね4回戦を3-1で勝利。ベスト16入りを決めた。

 次戦は6月8日、兵庫県総合体育館にて同大会最終日が行われる。

試合結果


<男子ダブルス>

5回戦

三浦(法2)・天野(商2)★3ー0 対立命大

藤木・中田 ☆3ー1 対甲南大学

佐藤・葛西 ★3ー2 対関大

井上(法4)・芝(経2)★3ー1 対立命大

準決勝

藤木・中田 ☆3ー2 対同大

決勝

藤木・中田 ☆3ー1 対関大


<女子ダブルス>

4回戦

村田・津隈 ★棄権

山本怜(社3)・田上 (教1)★0ー3 対神松蔭大


<男子シングルス>

2回戦

鶴見(人3)★2-3

谷山(法3)★ 1-3

吉田 ☆3ー0

大野 ☆3-0

西村(文2)☆3-0

葛西 ☆不戦勝

佐藤 ☆3-0

小山内(人2)☆3-0

眞坂(総3)☆3-1

麻王(総4)☆3-2

三浦 ☆3-0

井上 ☆3-0

吉留(法2)★0-3

青陰(経2)☆3-0

高村(文2) ☆3-0

石倉(経3)★0-3

芝 ☆3-0

天野 ☆3-0 

藤原(経1)☆3-0

加藤(法3)☆3-1

藤木 ☆3-0

中田 ☆3-0

3回戦

井上 ☆3-0

大野 ☆3-1

三浦 ☆3-1

佐藤 ☆3-0

眞坂 ☆3-2

葛西 ☆3-0

天野 ☆3-0

西村 ☆3-2

青陰 ☆3-2

芝 ☆3-1

高村 ☆3-2

加藤 ★0-3

麻王 ★1-3

小山内 ★1-3

吉田 ☆3-1

藤木 ☆3-0

中田 ☆3-0

藤原 ★2-3

4回戦

眞坂 ★0-3

三浦 ☆3-0

青陰 ★1-3

藤木 ☆3-0

佐藤 ☆3-0

葛西 ☆3-0

天野 ☆3-0

吉田 ☆3-1

西村 ★0-3

井上 ★2-3

高村 ☆3-0

中田 ☆

大野 ☆3-0

芝 ☆

5回戦

佐藤☆3-0

吉田☆3-0

大野☆3-2

三浦☆0-3

高村★2-3

天野★0-3

葛西☆3-2

藤木☆3-2

中田★1-3


<女子シングルス>

2回戦

池田 (社4)★0-3

村田 ☆3-0

東山 (教4)★1-3

立神 (教3)☆3-0

山本怜 ☆3-1

山本偉 (社1)☆3-0

田上 ☆不戦勝

3回戦

村田☆3-1

立神 ☆不戦勝

山本怜 ★1-3

山本偉 ★1-3

田上 ★1-3

4回戦

村田 ☆3-1

立神 ★1-3

試合後のコメント

井上湧太男子主将「全体的に競り合う試合が多かったし、落とす人も。ここで勝ち切れるようにしていかないといけないと思った。ほぼ互角の相手に、細かいところで負けてしまう。ここを見直していきたい。(ダブルス優勝の藤木・中田について)練習から頑張っていたし、努力の結果だと思う。8年ぶりの優勝でもあるし、素直に嬉しい。(最終日について)6回戦出場の5人にはみんな優勝のチャンスがあると思う。一本一本粘って勝っていってほしい」

村田咲紀女子主将「個人的には目標にしていたシングルスベスト16に入れた。プレーは100点ではないが、調子が良くない中でも、勝てたのは良かった。(下級生について)田上はもっとできるかなという印象。ダブルスも自分たちは棄権になってしまったが、田上・山本怜ペアは格上に対しての戦い方を練習して行くべきだと思った。(8日に向けて)ベスト8決定戦で、相手は格上。自分の力を出し切れるよう、頑張りたい」

ダブルスにて優勝を果たした藤木「正直、ずっと苦しい試合だった。僅差でも勝って勝って、やっとスタートラインに立ったなと感じた。去年は考えが甘く、いつも通りできていたことができずに試合で負けてしまったことがある。あんな思いはしたくないと練習に励んだ結果だと思う。あさっては、きょうの試合の反省を振り返って、いいスタートを切って2冠を目指したい」

ダブルスにて優勝を果たした中田「去年、全日予選の2回戦で負けたとき、来年こそは絶対に出場すると誓った。それが有言実行できて嬉しい。ミス待ちをして返すというプレースタイルだったが、同期の大野・吉田ペアのように、攻めるスタイルがいいのではと考えていた。そこからは、攻撃に力を入れて練習した。2人とは準決勝で対決したかった。全日学も苦しい戦いになると思うが、2人でコツコツ頑張って勝っていきたい」