<写真・トライを挙げた稲垣>
 6月5日、神戸総合運動公園ユニバー記念競技場にて2022春季トーナメント戦の2回戦が行わ…


<写真・トライを挙げた稲垣>


 6月5日、神戸総合運動公園ユニバー記念競技場にて2022春季トーナメント戦の2回戦が行われ、22-33の惜敗となった。

 悔しさ残る逆転負けを喫した。春季トーナメント初戦は不戦勝。昨年度全国ベスト4・京産大との今試合が、関学にとって新チーム初の公式戦となった。前半7分、先制トライで流れを引き寄せたのは中(商1)。ルーキーの公式戦初得点が関学の攻撃に火をつけた。同24分、京産大に得点を許すも、その5分後にすぐさま取り返す。相手のオブストラクションでキックを獲得すると、FL稲垣(教2)がトライを挙げ14-7とした。しかし、同39分、ノットリリースザボールにより相手にチャンスを献上。そのままトライを決められ、同点に追いつかれた。同43分、ペナルティゴールの権利を獲得すると、SO齋藤(人3)がキックに成功。3点を追加し17-14で試合を折り返した。後半開始6分、ノットリリースザボールでキックを獲得。一気に攻め上がり、WTB加藤(商3)が独走トライで相手を突き放した。このままリードする展開かと思われたが、同8分に反撃を食らい失点。同15分には、スクラムから始まった京産大の攻撃を止められず7点を追加される。さらにその17分後に、ペナルティキックを献上し、そのまま得点を許した。後半に3連続でトライを決められた関学は22-33で逆転負け。昨年度関西王者の壁は高かった。


試合後のコメント

坂原春光主将(法4)「関西制覇をするには、昨年度全国ベスト4だった京産大を乗り越えなければいけない。当時から残っているメンバーも多く、全国トップの実力を持っているチーム。やってきたことを全て出し切るというつもりで挑んだ。きょうの試合の前半はテンポ良く、ディフェンスもいい形でプレーすることができたと思う。しかし、後半は相手に攻められ、勝利をつかみ取れなかった。自分たちの甘さが出てしまったと思う。(公式戦初トライを決めた中について)高校では全国優勝を経験し、体格もすでに大学生レベル。日本代表にも選ばれていて、全国屈指の選手だと思う。きょうはいいプレーを見せてくれた。今回は勝ち切ることができなかったので、課題点を見直し、次戦はとにかく勝ちにこだわって戦う。ディフェンスが甘くスクラムを崩されてしまったのが敗因だと思うので、特にその点を克服したい」