ヤクルトなどで活躍し、引退後は楽天、巨人、西武、ヤクルトさらには侍ジャパンでコーチを務めたBCリーグ新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ監督の橋上秀樹氏が橋上氏のYouTubeチャンネル「橋上秀樹アナライズTV」で4月5日に行われた福島レッドホープスとのオープン戦(福島・ヨーク開成山スタジアム)の様子を公開した。

【動画】独立リーグでしかみれない岩村明憲と橋上秀樹の監督対決!福島レッドホープスVS新潟アルビレックス独占リポート!!

この日の早朝、バスで出発し、3時間の長距離移動で試合が行われる福島にやってきたBCリーグ新潟の選手たち。バス移動にやや疲れた表情も見せた橋上氏も、ユニホームに袖を通すと、試合に臨む勝負師の顔をのぞかせた。

動画内では選手たちの練習の様子も公開され、試合前には元ヤクルトで現福島レッドホープスでコーチを務めている館山昌平氏が挨拶に来る場面や、福島レッドホープスの監督を務める岩村明憲氏の姿も。

そんな試合や選手たちの様子を、同チャンネルでアシスタントを務めている、野球好きグラビアアイドルの日里麻美がレポートした。

試合前には両チームの選手へのインタビューも実施され、普段聞くことの少ない選手たちの言葉も聞くことができた。

まずは、橋上氏率いる新潟アルビレックス・ベースボール・クラブから意気込みを聞いた。

キャプテンの阿部一心選手は、

「去年よりチームも自分自身も良い仕上がりで来ている。今年の目標は、BCリーグの盗塁記録を抜きたいと思っています。選手の全力でプレーする姿をぜひ球場に見に来てください」と、力強く意気込みを語ってくれた。

さらに、弱冠20歳で開幕投手を任された田村颯瀬選手へ意気込みを聞くと、

「ずっと中継ぎだったんですけど、今年から先発起用されているので自分の力を長いイニング投げれるように頑張りたい。今年の目標は、最速143キロから150キロ投げれるように頑張りたいです」

と、開幕戦へ闘志を燃やした。また、地元新潟県のオススメを聞かれると、「日本の中でもトップレベルのラーメンが集まっていると思います、おすすめは『ラーメン イエロー』です」と、新潟の魅力も教えてくれた。

そして最後に、4番を打つ熊谷航選手は、

「今年はホームラン15本、打率3割5分いきます!三冠王獲りたいです」

と、大きな目標を掲げ、自信満々だ。


さらに岩村監督率いる福島レッドホープスの選手にもインタビューを敢行。

NPB復帰を目指す元オリックス育成選手の佐藤優悟選手は、

「チームは雰囲気が良い。子供の頃から見ていた日本を代表するような岩村監督から声をかけてもらった、『野球の神様は絶対いるから』という言葉をかけてもらったことが印象的でした」

「地元である東北に帰ってこれたので、ゼロから頑張って這い上がりたいという気持ちでやっています。NPB復帰に向けて、野球以外の事でも周りの人の見本になれるように頑張りたい」

と、自身の意気込みや、岩村監督への感謝の思いも聞くことができた。次に、若松雄平投手に意気込みを聞くと、

「任されたポジションの中で自分の仕事をしっかりやり切りたい。MAXは146キロですが、これから決め球などを身に着けて勝負していきたい」

「館山コーチには、フォームの事や数字をもとに指導してくださって、自分の見えないところを指導して頂ているのでとてもためになっています」

と、プロ野球でも活躍したコーチに指導してもらえる喜びを語った。

最後には、そんな館山昌平コーチにもインタビューを実施。館山コーチは、

「プロ野球とは違った野球をもっと見たいという思いから、独立リーグを選びました。福島レッドホープスの課題だった投手陣について、岩村監督から立て直したいという思いと、岩村監督の福島にかける思いに賛同して入団しました。橋上さんとも現役最後の年にお世話になったので、敵チームの指導者同士という立場は感慨深いものがありますね」

と、BCリーグを選んだ理由や岩村監督への思いを明かしてくれた。さらには橋上氏との関係についても触れ、指導者たちの間にも熱い思いがあるようだった。

動画内では他にも、試合前練習や白熱した試合の様子を見ることができた。


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