<写真・チームトップの得点数を決めた佐橋> 5月15日(日)、2022年度関西学生ハンドボール春季リーグ最終戦が行われ、…


<写真・チームトップの得点数を決めた佐橋>

 5月15日(日)、2022年度関西学生ハンドボール春季リーグ最終戦が行われ、関学は桃学大と対戦。35-29で勝利を収めた。
 春リーグ最後の試合。勝利で締めくくりたい関学は、池添(法3)の先制点から始まった。試合開始10分までに佐橋(法2)が7メートルスローを含め、連続得点。さらに井上(国4)がシュートを決め、3点リードに。流れをつかんだかと思われたが、関学のパスが乱れる場面が見られた。相手ディフェンスがこぼれたボールをすかさず拾い、ゴールポストへ。さらに7メートルスローを決められ、同点に追いつかれた。試合開始13分30秒には勝ち越し点を決められ、相手チームは一層盛り上がる。だが、関学も負けてはいられない。タイムアウト明けすぐに岩間(商2)が得点を挙げると、それに続き佐橋、麻生(人3)が連続で得点し、逆転した。完全に流れをつかみ、18-12で試合を折り返す。後半開始後すぐに薬師(法4)が得点。相手も意地を見せ、連続得点を図る。しかし、関学の勢いは止められない。後半から下級生が出場し、活躍を見せた。初出場のGK小泉(経2)やGK浦木(社1)がナイスセーブを見せ、相手オフェンスを押さえ込む。さらに、田仲(法3)がループシュートで相手キーパーを翻弄(ほんろう)し、得点。着実に点を重ね、35-29で勝利を飾った。また、春季リーグ戦は3位で終幕となった。
 次戦は6月19日、第45回総合関関戦が行われ、関学は関大と対戦する。
 
試合後のコメント
薬師祥二主将「出だしが悪く、最初からリードできなかった。そのため、控えメンバーが試合に出る時間が短くなってしまったことが残念。しかし、最終戦は勝利で締めくくることができて良かった。パスのミスが出たのは、メンバーの点に対する欲が強かったことが要因だと思う。視野が狭くなり、練習通りのプレーができていなかった。シュートのミスも多く、流れに乗れない場面も。ディフェンスは守れていたが、オフェンスが点を取れていなかった。雰囲気はとても良かったと思う。ベンチメンバーも含め全員で喜び、いい雰囲気で試合できた。チーム力が上がったことも春の成長。この3位で満足せず、高みを目指していきたい」

チームトップの得点数を決めた佐橋陵汰「きょうは学生だけで考えてプレーした試合。今までの総復習のような感覚で、目的を持って試合ができていた。今まで意識してきた、ターゲットをはっきりさせて徹底して攻めることができたと思う。自分自身、楽しんで試合できた。しかし、調子が悪いときはなかなか立て直せないという課題がある。今後はその波を無くしていきたい。大体大や関大など強い相手に対して、もっと点を取れるように頑張りたい」

試合後半から出場し活躍を見せたGK浦木太志「いいセーブも悪いセーブもあった試合だった。止めないといけない時に止めきれていない。また、ミスが続きチームの流れが悪くなったとき、もっと声掛けができたらと思う。今まで試合に出れていなかったので、出ることができて素直に嬉しい。ここで結果を残して、今後も出場したいと考えていた。しかし、スタメンで出るにはまだまだ練習が必要だと思った。今後は改めて課題を見つめ直してセーブ率を上げれるようにしていきたい」