ウイメンズサーファー界で光を放つ若きサーファー

数多くの有名サーファーを輩出してきたハワイの地で生まれた日本人女性プロサーファー“前田マヒナ”。国籍こそアメリカだが、両親は日本人であり、前田マヒナは日本人の血をひくサーファーだ。
しかし、その実力は生粋のハワイアンサーファーに引けをとらない。「North shore Menehune surfing championship」では2007年から2010年の間に3度のチャンピオンに輝き、「Surfing America USA Championship」では、2010年にアンダー12、2011年にアンダー14で優勝。そのほかにもアメリカのアマチュアトップサーファーたちが参戦するNSSAの大会では、数々の優勝をおさめている。

世界屈指のサーファーたちが巨大波に挑むポルトガルのナザレ。前田マヒナは、このナザレのビッグウェーブをライドした初の日本人女性サーファーでもある。2015年に挑戦したナザレでのサーフは、BILLABONG主催「XXL Big Wave Awards」のBillabong Ride of the Yearにノミネートされた。
そして、2016年3月21日から28日までハワイで開催されたQS1000の「Wahine Pipe Pro」で見事優勝を果たした。シーズン3戦目を終えた前田マヒナのQSランキングは17位(2016年4月2日現在)。昨シーズンは11位に終わったが、今シーズンはCTを狙う勢いで上位に食い込んでほしいところだ。