美女馬券師のGI最終決断守永真彩~大阪杯編もりなが・まあや/『日曜レース展望KEIBAコンシェルジュ』(グリーンチャンネ…

美女馬券師のGI最終決断
守永真彩~大阪杯編


もりなが・まあや/『日曜レース展望KEIBAコンシェルジュ』(グリーンチャンネル・土曜日19時30分~)にアシスタント秘書としてレギュラー出演中。『アプリ デイリー馬三郎』では予想コラムを連載。

「楽天競馬」のイメージキャラクター。母親は女優の白石まるみさん

◎エフフォーリア
◯ジャックドール
▲レイパパレ
☆ポタジェ
△アリーヴォ
△ヒシイグアス
△アカイイト
△キングオブコージ
△ステラリア

 ご無沙汰しております、守永真彩です! 今年の春もスポルティーバでGIの予想コラムを書かせていただくことになりました。改めまして、よろしくお願いいたします!

 いや〜、それにしても、今年に入ってから海外での日本馬旋風が止まりませんね。2月のサウジカップデーでは6レース中、日本馬が4勝! 3月のドバイワールドカップデーでは8レース中、5勝! いずれも日本時間では夜中に放送されるレースでしたが、最後まで目を輝かせて見てしまいました。

 今回、改めて「日本馬ってこんなに強かったんだ!」と実感。でもそれは、ホースマンの皆さまが何十年も前から"世界で活躍する馬作り"を目指して、日々努力されてきた結果なのだろうなと思います。一朝一夕で成し遂げられることではありませんから......。ホースマンの皆さまには本当に頭が下がります。

 もしかしたら、日本のホースマンや競馬ファンにとっての悲願、"凱旋門賞制覇"も目前に迫ってきているのでは!?

 最近は不安や恐怖で気持ちが暗くなるようなニュースが多いですが、競馬界では明るい話題が多く、気持ちを前向きにしてくれますね。

 さて、海外でのビックレースにも注目ですが、日本では春のGIシリーズの真っ只中です。先週のGI高松宮記念では8番人気のナランフレグが勝利。波乱の結果となりましたが、馬券の当たり、外れとは別に、丸田恭介騎手の涙のウイニングランを見ることができて、とても幸せな気持ちになりました。

 続いて今週、GI大阪杯(4月3日/阪神・芝2000m)ではどんなレースが見られるのでしょうか。

 私の本命はエフフォーリア。強い馬に本命を打つと、「結局この馬かい!」って思われるかもしれませんが、今までの成績を見たらこの馬を軸から外すのはなかなか難しいです。

 昨年の年度代表馬で、全7戦6勝。唯一負けたのは、昨年のGI日本ダービー(5月30日/東京・芝2400m)の2着のみ。負かした馬たちもコントレイルやグランアレグリア、ディープボンド、クロノジェネシスなど、そうそうたるメンバーですし、負かした馬たちがその後、しっかりと重賞を勝っていることもこの馬の強さを裏づけています。

 今回は4歳になってから初めてのレース。およそ3カ月ぶりの実戦となりますが、レース間隔が5カ月も空いた昨秋のGI天皇賞・秋(10月31日/東京・芝2000m)でもきっちり勝ちきっていますから、休み明けも問題なさそうです。

 唯一不安は、阪神競馬場で走るのが初めて、ということ。鞍上の横山武史騎手もこの舞台で勝ったことはありますが、関東所属ゆえ、決して走り慣れたコースとは言えません。そのあたりが少しだけ気になります。

 対抗はジャックドール。エフフォーリアと同じ4歳ですが、3歳時にはクラシックロードとは別路線で地道に勝ち星を重ねてきました。そして今回、5連勝という快進撃を見せてGIの大舞台まで上ってきました。

 勝ったレースの格は、とてもエフフォーリアには敵いませんが、この馬自身、走るたびに時計を詰めてきています。初の重賞挑戦となった前走のGII金鯱賞(3月13日/中京・芝2000m)でも、GI馬のレイパパレやアカイイトらに差をつけての逃げきり勝ち。強烈な印象を残しました。

 何より逃げられるというのが、この馬の最大の強み。年度代表馬と末脚勝負だとなかなか難しいところはあるかもしれませんが、逃げて粘りこむというのは、エフフォーリアにとっても怖い存在かと思います。

 ちなみに、過去3年の阪神・芝2000mにおける種牡馬別の勝率トップは、ジャックドールの父モーリスです。強い4歳世代、この馬が"主役"を奪うシーンがあってもおかしくありません。

 ▲は昨年の覇者であるレイパパレ。前走の金鯱賞ではジャックドールに負けてしまったものの、その時は同馬と同じ斤量でした。それが今回は、同馬よりも2kg軽い斤量で出走できるのは魅力です。

 また、前走は海外遠征後の初戦でした。ひと叩きされた今回のほうが状態も上向いていると思います。あとは、恵みの雨が降って昨年のように馬場が渋れば、かなり怖い存在です。

 個人的に馬券的な妙味を感じるのはポタジェ。前走の金鯱賞では4着に負けたものの、最後はメンバー最速の末脚で追い上げてきました。

 阪神の芝2000mでは3戦して2勝、2着1回。持ち時計もステラリアに続く今回の出走メンバー中2位。穴馬として、大いに注目しています。ということで、主軸とは別に、この馬からのワイド全通りも買います!

【推奨馬券】
◆3連複フォーメーション(13通り)=(6)-(4)(14)-(4)(5)(8)(9)(10)(11)(13)(14)
◆ワイド(15通り)=(8)-全通り