■川崎…

■川崎ブレイブサンダース vs 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ(@川崎市とどろきアリーナ)

第1戦:3月26日18時5分 第2戦:3月27日16時5分

 東地区3位の川崎ブレイブサンダースが、ホームに西地区3位の名古屋ダイヤモンドドルフィンズを迎え撃つ。東西上位対決を制するのはどちらか。

 川崎は前節、群馬クレインサンダーズに98-73で勝利し、連勝を「6」に伸ばした。マット・ジャニングの23得点を筆頭に4選手が2ケタ得点を挙げるなどバランスのいい攻撃を披露し、アシストもチーム全体で「30」を数えるなど全員でボールをシェアできている。連勝中は1試合平均96得点を記録しており、オフェンスでの好調が勝利につながっている。

 一方、名古屋Dは前節、シーホース三河との愛知ダービーに敗れ、連勝が止まった。最大14点のリードを奪いながらも、相手に巻き返され逆転負け。連勝は止まったものの、加入したばかりのオヴィ・ソコがディフェンスで活躍を見せるなど好材料もある。

 川崎はリーグ3位の平均87.9得点、名古屋Dは同2位の89.3得点と、ともに攻撃力はB1で屈指。両チームともにオフェンスではある程度計算できるため、ディフェンスの出来が勝敗の行方を左右するだろう。ホームの川崎としては、高い成功率を誇る3ポイントシュートに警戒するとともに、司令塔の齋藤拓実には密着マークで自由を奪いたい。

 

 対する名古屋Dは、前線から圧力をかけて自分たちのペースに引き込みたい。ゾーンディフェンスを敷く時間帯は、川崎のジャニングらに3ポイントシュートで崩されないようローテーションを徹底して防ぎきりたい。

文=大橋裕之

■ロスター

・川崎(HC:佐藤賢次)

藤井祐眞

篠山竜青

増田啓介

前田悟

鎌田裕也

綱井勇介

ニック・ファジーカス

マット・ジャニング

熊谷尚也

長谷川技

パブロ・アギラール

ジョーダン・ヒース

・名古屋D(HC:ショーン・デニス)

小林遥太

レイ・パークスジュニア

齋藤拓実

伊藤達哉

コティ・クラーク

菊池真人

張本天傑

須田侑太郎

中東泰斗

オヴィ・ソコ

中務敏宏

シェーン・ウィティングトン ※インジュアリーリスト

狩野祐介

スコット・エサトン

坂本聖芽 ※特別指定