アルゼンチン代表FWパウロ・ディバラ(28)のユベントス退団が濃厚となったようだ。移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリ…
アルゼンチン代表FWパウロ・ディバラ(28)のユベントス退団が濃厚となったようだ。移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏らが報じている。
ユベントスとの現行契約が今シーズン終了までとなっているディバラは、2020年からクラブとの延長交渉を行ってきた。
数カ月前には年俸900万ユーロ+ボーナス200万ユーロの総額1100万ユーロ(約14億5000万円)の条件で合意に至り、2026年までの4年契約を締結すると見られていた。
しかし、ユベントスは先日に負傷離脱が目立つディバラのコンディションの問題、クラブの財政的な問題を理由に、契約条件の見直しを代理人サイドに要求。新たなオファーは現行の年俸730万ユーロ(約9億6000万円)か、それを下回る金額となった。
その後、クラブと代理人は21日午前に改めて交渉を行ったものの、最終的に話し合いは破談に終わった模様。ユベントスが掲示した新たなオファーに関しては、各メディアによって金額はまちまちも契約年数が4年から3年に減少し、代理人サイドへのコミッションも削減されるなど、ディバラサイドにとって納得しかねる条件だったようだ。
また、ユベントスはこの交渉において今回のオファーから条件を見直す意思がないことを明確にしたようで、ディバラサイドが翻意してこの条件を受け入れない限り、契約延長の可能性はないという。
なお、過去にはマンチェスター・ユナイテッドやトッテナム、バルセロナ、インテルといったクラブへの移籍の可能性が取り沙汰されたが、現時点で新天地候補の具体的な名前はない。
2015年にパレルモから加入して以降、公式戦283試合に出場し、113ゴール48アシストの数字を残してきたビアンコネロのエースだが、今夏に袂を分かつ可能性は濃厚だ。