男子テニスで世界ランク7位のA・ルブレフ(ロシア)が27日にSNSを更新。ロシアがウクライナへ侵攻したことについてメッセージをつづった。>>アカプルコOP組合せ・結果<<>>高校センバツ 男女団体組合せ<<ドバイ・デューティ・フリー・テニ…

男子テニスで世界ランク7位のA・ルブレフ(ロシア)が27日にSNSを更新。ロシアがウクライナへ侵攻したことについてメッセージをつづった。
>>アカプルコOP組合せ・結果<<
>>高校センバツ 男女団体組合せ<<
ドバイ・デューティ・フリー・テニス選手権(アラブ首長国連邦/ドバイ、ハード、ATP500)のシングルスで優勝を果たしたルブレフは、トロフィーを掲げる画像や歓喜する画像とともに、「今はテニスのことではない。スポーツのことでもない。それは世界中に平和をもたらすことだ。お互いに支え合う必要がある。ありがとうドバイ」とメッセージを投稿した。
また25日行われた準決勝の後には「No war please(戦争はやめてください)」とカメラにサインし、メッセージをつづっていた。
なお、26日に行われた決勝戦でルブレフは、世界ランク123位のJ・ヴェセリ(チェコ)を6-3, 6-4のストレートで破り、大会初優勝を決めるとともに2週連続のツアー制覇を果たした。前週のオープン13・プロヴァンス(フランス/マルセイユ、室内ハード、ATP250)では単複2冠を達成している。



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