男子テニスで元世界ランク13位のA・ドルゴポロフ(ウクライナ)は24日にツイッターを更新し、母国ウクライナとロシアが対立する状況に言及した。>>メドベージェフ、ナダルらアカプルコOP組み合わせ<<>>高校センバツ 男女団体組合せ<<201…

男子テニスで元世界ランク13位のA・ドルゴポロフ(ウクライナ)は24日にツイッターを更新し、母国ウクライナとロシアが対立する状況に言及した。
>>メドベージェフ、ナダルらアカプルコOP組み合わせ<<
>>高校センバツ 男女団体組合せ<<
2018年のBNLイタリア国際(イタリア/ローマ、レッドクレー、ATPマスターズ)での初戦敗退がキャリア最後のツアー大会となったドルゴポロフは2021年5月に引退を表明。現役時代には2017年のアルゼンチン・オープン(アルゼンチン/ブエノスアイレス、レッドクレー、ATP250)決勝で錦織圭を下して優勝するなど、キャリアで3勝をあげた。
投稿では以下のようにつづっている。
「ウクライナにあなた方の思いと祈りをお願いします。僕の故郷キエフ、そしてウクライナ全体が今攻撃を受けている。夜中には爆撃が始まった」
「世界は、ウクライナだけが狂気の政権との間に立っていることを知る必要がある。ヨーロッパ、アメリカ、イギリス、そしてその他の国々も力を貸してください。もっと助けが必要です。今のところ、全戦線で戦闘が行われている。踏みとどまって、みんな」






>>ドルゴポロフのツイッターはこちら<<