男子テニスのABNアムロ世界テニス・トーナメント(オランダ/ロッテルダム、室内ハード、ATP500)は8日、ダブルス1回戦が行われ、マクラクラン勉/R・クラーセン(南アフリカ)組はA・ブブリク(カザフスタン)/ A・カラツェフ(ロシア)組…

男子テニスのABNアムロ世界テニス・トーナメント(オランダ/ロッテルダム、室内ハード、ATP500)は8日、ダブルス1回戦が行われ、マクラクラン勉/R・クラーセン(南アフリカ)組はA・ブブリク(カザフスタン)/ A・カラツェフ(ロシア)組に6-4, 4-6,[9-11]の逆転で敗れ、初戦敗退となった。
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この日のマクラクランとクラーセンは、第1セットの第4ゲームでブレークを許したものの、ゲームカウント1-4で迎えた第6ゲームから5ゲームを連取し、29分で第1セットを先取する。
第2セットでも第3ゲームでブレークに成功したクラーセン/ マクラクラン組だったが、第4・第10ゲームでブレークを許し、セットカウント1-1に追いつかれると、10ポイント制のマッチタイブレークの末に1時間15分で力尽きた。
勝利したブブリク/ カラツェフ組は第3シードのN・マウー(フランス)/ F・マルティン組(フランス)とK・クラビーツ(ドイツ)/ A・ミース組(ドイツ)のどちらかと対戦する。
同日にはR・ハーセ(オランダ)/ M・ミデルクープ(オランダ)組、F・オジェ アリアシム(カナダ)/ H・フルカチュ(ポーランド)組、S・ジレ(ベルギー)/ J・フリーゲン(ベルギー)組らが準々決勝へ駒を進めた。