男子テニスで世界ランク1位のN・ジョコビッチ(セルビア)は、ローレウス世界スポーツ賞における『ワールド・スポーツマン・オブ・ザ・イヤー』の候補の一人にノミネートされた。>>YouTube 大学選手のラケットバッグの中身は?法政女子全部員一…

男子テニスで世界ランク1位のN・ジョコビッチ(セルビア)は、ローレウス世界スポーツ賞における『ワールド・スポーツマン・オブ・ザ・イヤー』の候補の一人にノミネートされた。
>>YouTube 大学選手のラケットバッグの中身は?法政女子全部員一言コメント<<
候補にはトム・ブレイディ(アメリカンフットボール)、マックス・フェルスタッペン(F1)、ロベルト・レバンドフスキ(サッカー)、エリウド・キプチョゲ(陸上競技)、ケイレブ・ドレッセル(競泳)の計6名がノミネートされている。
ジョコビッチは昨シーズン、全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)や全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)、ウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)、ロレックス・パリ・マスターズ(フランス/パリ、室内ハード、ATP1000)、地元で開催されたベオグラード・オープン(セルビア/ベオグラード、レッドクレー、ATP250)などでタイトルを獲得。世界ランク30位のR・フェデラー(スイス)が持つ310週連続ランキング1位の記録を上回った。
また、過去にジョコビッチはスポーツマン・オブ・ザ・イヤーを4度(2012年、15年、16年、19年)受賞している。
その他、男子テニスからは世界ランク2位のD・メドベージェフ(ロシア)が「ワールド・ブレイクスルー・オブ・ザ・イヤー」の部門でノミネートされており、女子テニスからは世界ランク1位のA・バーティ(オーストラリア)が「ワールド・スポーツウーマン・オブ・ザ・イヤー」に、男子車いすテニスの国枝慎吾が「スポーツパーソン・オブ・ザ・イヤー障害者」の部門でノミネートされた。