プロ野球界は自主トレのシーズンを迎え、普段は見ることのできない選手たちの組み合わせに心躍るファンも多いだろう。近年は、新型コロナウイルスの影響で自主トレを行う場所が限られているが、例年は沖縄やハワイなど暖かい場所で行う選手も少なくない。
そんな自主トレの環境について、現役時代ソフトバンクで沢村賞をはじめ、最優秀投手、最優秀中継ぎ投手など数多くのタイトル獲得や、5年連続開幕投手、2013年にはWBC日本代表など、多くの功績を残してきた攝津正氏が、自身でおこなっているYouTubeチャンネル「攝津正 SETTU#50」で語った。
【動画】攝津氏が語る自主トレの裏側、自主トレの費用負担は年齢ではなく年俸?
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自主トレにはウン百万円かかる!?攝津正氏が自主トレのお金事情を語る! https://cocokara-next.com/athlete_celeb/tadashisettsu-voluntary-training-02/
自主トレの風景といえば、ハワイなど海外の暖かい土地で、汗水をながしている姿を思い浮かべる人も多いだろう。その一方で、自身の地元など日本の寒い環境で練習する選手が多くいるのも事実だ。
まずなぜ、海外まで出向いて自主トレを行うのか。
そこには、どのような理由があるのかという点について攝津氏は、
「やっぱり暖かいところでやると、体って出来やすいんですよね」
と、暖かい環境の方が体の出来が早いというメリットが存在すると語っている。
さらに続けて、
「量をこなすことっていうのは難しいんですけど、トレーニングでもやっぱり体を作る上では早くできます。肩もそうです」という。
「やっぱり寒いと量はできるんですけどね。でもなかなか強く投げられないというか、全力でやってるんですけど動きが出てないというか、そういうのはありますよね」
と語った。同氏の考えとしては暖かい環境の方が、動けるための体づくりが早く完成し、その分効率の良いトレーニングが出来るようになるというのだ。
他にも、暖かい環境で行うメリットについて同氏は、
「あとやっぱり暖かいとこでやった方が、故障箇所がある選手っていうのは少し楽かもしれないですね」と語る。その上で温暖な気候で行う上での注意点もあるという。
「ただ、寒いところから暖かい所に行くんで気をつけなきゃいけないですね。
いきなり出力が上がるというか。それで結構ケガをしやすいのかなとは思いますけど」
ここまで聞くと、海外を始め、温暖な気候の場所で自主トレを選手たちが行うメリットが多いことも分る。しかし同氏によれば、海外での自主トレは国内の倍の金額が必要になるようで、誰でも行けるというワケでもなさそうだ。
練習場所こそ選手によって違いがあるかもしれないが、それぞれの課題に集中して努力を重ねている事に違いはない。そんな努力の成果が、キャンプ以降、結果として表れることにファンは期待を寄せている。
さらに動画内では他にも、自主トレにかかる具体的な金額など、自主トレ中のエピソードを語っている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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