[高校女子サッカー選手権 準々決勝]大阪学芸 1(9 PK 10)1日ノ本学園/ 1月6日(木) /三木総合防災公園第2陸上競技場関西勢同士の対決は大会史上最長のPK戦までもつれ込み、死闘を制した日ノ本学園(兵庫)が準決勝進出を決めた。前半…
[高校女子サッカー選手権 準々決勝]大阪学芸 1(9 PK 10)1 日ノ本学園 / 1月6日(木) / 三木総合防災公園第2陸上競技場
関西勢同士の対決は大会史上最長のPK戦までもつれ込み、死闘を制した日ノ本学園(兵庫)が準決勝進出を決めた。
前半は互いに攻めの応酬となった。先に決めたのは大阪学芸(大阪)。9分にDF米田京が蹴ったフリーキックがワンバウンドして相手GKの頭を越え、ゴールに吸い込まれていった。
先制された日ノ本学園も負けじとパスを繋いで前線へ駆け上がり、13分に相手GKがボールをこぼした隙を突いてワントップのFW野本花音がゴールへ押し込んだ。
1-1のまま、試合はPK戦へ。5本で勝負はつかず、10人が一回りしても互角の戦いとなった。13回目で日ノ本学園のGK川幡凪が好セーブでシュートを止め、長い戦いに決着をつけた。