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 12月20日。NBAとNBA選手会(NBPA)は、新型コロナウイルスの安全衛生プロトコル入りによって離脱する選手たちが増えるなか、代替選手と契約していくことで合意したと『ESPN』が報じた。

 これにより、NBAの全30チームは同プロトコル入りによって隔離となったロースターの不足分をカバーすべく、10日間契約や2ウェイ契約選手(各チーム2選手まで)の枠を埋めるなど積極的に獲得に乗り出した。

 12月28日(現地時間27日、日付は以下同)を終えた時点で、今季NBAのレギュラーシーズンに最低1試合出場したのは541選手。これは1シーズンにおけるNBA史上最多の出場選手数となっている。

 ここでは、イースタン・カンファレンス編の第三弾として、サウスイースト・ディビジョンに所属する5チームが新たに契約を結んだ選手たちを見ていこう。

※契約状況は日本時間12月31日終了時点、G=ガード、F=フォワード、C=センター

■NBAチームが契約した代替選手一覧(イースタン・カンファレンス編3)


【サウスイースト・ディビジョン】

■アトランタ・ホークス

キャット・バーバー(G/10日間契約)

ショーンディー・ブラウンJr.(G/10日間契約)

クリス・クレモンズ(G/10日間契約)

マリーク・エリソン(G/10日間契約)

マルコム・ヒル(F/10日間契約)

ウェス・アワンドゥ(F/10日間契約)

キャメロン・オリバー(F/10日間契約)

ランス・スティーブンソン(G/10日間契約)

ジャスティン・ティルマン(F/10日間契約)

■シャーロット・ホーネッツ

なし

■マイアミ・ヒート

マリオ・チャルマーズ(G/10日間契約)※現地メディアの報道のみ

ザイラン・チータム(F/10日間契約)

カイル・ガイ(G/10日間契約)

ヘイウッド・ハイスミス(F/10日間契約)

エリック・ホルマン(F/10日間契約)

■オーランド・マジック

アリーム・フォード(F/10日間契約)

ティム・フレイジャー(G/10日間契約)

フレディー・ギレスピー(F/10日間契約)

ハッサニ・グラベット(G/10日間契約×2)

BJ・ジョンソン(F/10日間契約)

アドミラル・スコフィールド(F/10日間契約×2)

ゲイブ・ヨーク(G/10日間契約)

■ワシントン・ウィザーズ

ハイメ・エチェニケ(C/10日間契約)

ジョーダン・グッドウィン(G/10日間契約)

アリゼー・ジョンソン(F/10日間契約)

ジョーダン・シャケル(F/10日間契約)

クレイグ・ソード(G/10日間契約)

ブラッド・ワナメイカー(G/10日間契約)

ホークスの9選手を筆頭に積極的に各チームが動くも、

ホーネッツは若手選手たちを起用して新規契約は皆無


 ホークスが計9選手、マジックが計7選手、ウィザーズは計6選手、ヒートも5選手と契約を結んでおり、積極的に動いている印象。31日のクリーブランド・キャバリアーズ戦では、ウィザーズのエチェニケがコロンビア人としてNBA公式戦に初出場を飾った。

 その一方、ホーネッツは12月に入って新たに契約を結んだ選手は皆無。ラメロ・ボールにテリー・ロジアー、メイソン・プラムリーといった主力たちが同プロトコル入りして離脱するも、Gリーグで育成している若手選手たちを呼び戻して乗り切っている。