過去のホープフルSを振り返ると、近3年では1〜4番人気の馬がいずれも上位3着までを独占する結果になっています。 そし…

 過去のホープフルSを振り返ると、近3年では1〜4番人気の馬がいずれも上位3着までを独占する結果になっています。

 そして、重賞昇格後の近7年で見ると、3着以内馬21頭の内20頭が前走を勝利。また、川田将雅騎手[2-0-0-1]、C.ルメール騎手[1-2-2-1]、M.デムーロ騎手[1-1-0-4]、福永祐一騎手[1-0-1-2]、武豊騎手[0-1-1-2]が「複数回の馬券圏内」という成績を残しています。

 ここではホープフルSの消去条件の内、1つを無料公開します。

【条件】
データは重賞昇格後の14年以降の過去7年間(14〜16年はGII)を対象にしている。
前走0.1秒以上敗け
[0-0-0-36]複勝率0%
該当馬:アスクワイルドモア、クラウンドマジック、フィデル
(過去の主な該当馬:17年ルーカス2人気6着、フラットレー3人気13着)

 重賞昇格後の近7年で、前走敗退馬は[1-0-0-38]と苦戦。例外は、17年に京都2歳Sのアタマ差2着から巻き返してきた、1人気馬のタイムフライヤーだけです。

 そこで、ここでは前走で1着馬から0.1秒以上の差をつけられて敗れた馬を割り引きます。

 中には4〜5着と健闘していた馬も7頭いますが、逆に言えばそれだけの馬が善戦どまりに終わったということ。思い切って軽視してみる価値は、十分にありそうです。

 札幌2歳S2着のアスクワイルドモアや、京都2歳S3着のフィデルが消去データに該当しました。

 前者の鞍上は、このレースで中央平地競走の全GI制覇がかかる武豊騎手で、後者も前年の覇者である川田将雅騎手。いずれもデータを覆すだけの優れた手腕を有したトップジョッキーですが、はたして[0-0-0-36]の大劣勢を跳ね返すことができるのかに注目です。