28日に中山競馬場で行われる第38回・ホープフルS(GI、芝2000m)の枠順が…

28日に中山競馬場で行われる第38回・ホープフルS(GI、芝2000m)の枠順が23日、発表された。

前走サウジアラビアRCを制したコマンドラインは4枠6番、現在2連勝と勢いに乗るオニャンコポンは7枠12番、エリカ賞を制したサトノヘリオスは4枠7番、素質馬キラーアビリティは3枠5番に入った。

この記事では、過去7年データをもとに予想のヒントになる「枠順傾向」を分析していく。

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■コマンドラインは好成績を残す4枠に

上位人気が予想されるコマンドラインが入った4枠は【2-1-2-9】と過去7年間で馬券に最も絡む5回(複勝率35.7%)と好成績を残している。また、2勝は18年1番人気サートゥルナーリア、17年1番人気タイムフライヤーでありコマンドラインが1番人気になるか注目だ。また、キラーアビリティの3枠は【0-1-0-10】と2着が1回のみとなっている。

また、今年の朝日杯フューチュリティSを3番人気のドウデュースで初制覇した武豊騎手。残る自身の未勝利GIが本レースのみとGI全制覇の期待がかかる武豊騎手のアスクワイルドモアの8枠は【0-1-0-15】と3枠と同じ2着が1回のみと厳しい枠になっている。この2着は、17年に武豊が騎乗した5番人気ジャンダルムによるものとなっている。

■最多2勝の枠が3つ

4枠と同じ最多勝利となる2勝をしている2枠は、19年の1番人気コントレイル、16年の1番人気レイデオロと1番人気になった時に4枠と同じように勝利している。今年、2枠にはアケルナルスターとラーグルフが入っている。

また、4枠と2枠と同じ2勝をしている5枠にジャスティンパレスとボーンディスウェイが入っている。この馬の激走にも期待したいところだ。

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文・SPREAD編集部