
中日から又吉克樹投手を獲得して、FA補強に成功したソフトバンクの人的補償リストに球界内の注目が集まっている。人材の宝庫とされるソフトバンクとあって、思わぬ選手がプロテクトリストから漏れる可能性が指摘されているためだ。
この点について元ソフトバンク・エースの攝津正氏は自身のYouTubeでこう語った。
【動画】ソフトバンクの選手を知り尽くした攝津正氏が又吉FAの人的補償を中日の戦力から大胆分析!
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まず中日の補強ポイントとしては「投手、もしくは外野手じゃないかと」見る。その上で機動力を生かしたいと考え、足の速い選手を求めるイメージもあるという。
一方、ソフトバンク側の戦略はどう見ているか。この点については攝津氏は「ポジションかぶり」に注目しているという。
「スタメン見ると(中日の)サードには高橋選手、ショートには京田選手もいる。となれば、ホークスの駆け引きとしてはあえて中堅の今宮選手とか松田選手などもプロテクトから外れる可能性はありますね」
中日が盤石のレギュラーを誇るポジションがかぶる選手にはあえて、プロテクトを外す可能性もあるというのだ。一方、球界には過去にもプロテクト漏れで巨人から西武に移籍した内海哲也の例などもある。「獲られないだろう」と油断していると、思わぬ大物が流出することもないとは言い切れない。
気になる情報もある。中日はここまで新助っ人を獲得しておらず、見送る可能性まで示唆している。となれば、「外国人の代わり」も務められる勝負強い野手にターゲットを絞る可能性も出てきた。
年俸3億円ダウンが注目を集めた松田は今季115試合で打率・234、14本塁打、47打点にとどまったが2桁本塁打記録は2013年から続いている。勝負強い打撃は健在、球界きってのモチベーターとして存在感も示している。
中日は24日、又吉の人的補償に関する獲得可能なリストがソフトバンク側から届いたことを明かにした。年内には決着をつけたいという中日フロントの決断に注目が高まりそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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