テニスの元世界ランキング19位のドナ・ベキッチ(クロアチア)は、2021年シーズンは順調なものではなかったと認めたが、現…

テニスの元世界ランキング19位のドナ・ベキッチ(クロアチア)は、2021年シーズンは順調なものではなかったと認めたが、現在は前向きな気分で過ごしており、来季を楽しみにしていると語った。Tennis World USAが報じている。【実際の投稿】モルディブで美しい海の見えるバスタブに浸かるベキッチ【関連記事】引退したあの人気選手も!ビーチで過ごす選手たちのグラマラスショット集【続報】

ベキッチは今年、「全豪オープン」の4回戦で敗退した後に膝の手術を受け、その後は3ヶ月半を試合から離れて過ごした。

「かなりよく休んだけれど、今週からもう準備を始めたの。今年はあまり時間がないわ。クリスマスとオーストラリアへの移動が迫っているから、今の時間を最大値に活用しなきゃね」とベキッチは語った。

「今年は本当に、極端に難しい年だったわ。初めて大きな怪我をして手術を受けたからね。その後どうなるのかもわからなくて、回復には長い時間がかかって辛かったけれど、いい形でシーズンを終えられたわ。今は来シーズンを楽しみにしているし、その時には準備が整って健康も戻って、また痛みを感じずにテニスができればいいと思ってる」

今年出場した最後の大会「WTA250 クールマイユール」では、ベキッチは決勝でクララ・トーザン(デンマーク)を下して優勝し、2017年以来となるタイトル獲得を果たした。この勝利によって彼女の自信は間違いなく高まったであろう。

「あのタイトルは私にとって、これまでに重ねてきた練習と努力が無駄ではなかったという証明になったし、トレーニングしたり、練習したり、回復のために努力を注ぎ込んだり、コートでプレーするほど楽しくはないその他のあらゆることを、まだやる価値があるという証明にもなった。これから起こること全てに対する特別なモチベーションになったのは間違いないわ」

「全米オープン」の後、ベキッチはLuka Kutanjac氏をチームに迎えた。これまでの彼との協働について、ベキッチはこの上なく満足しているという。

「彼は間違いなくチームに新しい空気と前向きな姿勢をもたらしてくれたし、そのおかげで私はすごく助かっているの。来シーズンも彼と組みつづけるつもり。私には伸びしろがたくさんあると強く思っているし、彼こそが私に進歩をもたらしてくれる人よ」

シーズン終了後はモルディブでの美しい写真をInstagramに投稿していたベキッチだが、既にクロアチアに帰ってトレーニングを開始している。彼女の来シーズンの飛躍に期待しよう。

(テニスデイリー編集部)

※写真は「東京オリンピック」でのベキッチ

(Photo by Leon Neal/Getty Images)