今シーズンも終了となる中、ATP(男子プロテニス協会)が2022年シーズン前半のスケジュールを発表した。【関連記事】大坂…

今シーズンも終了となる中、ATP(男子プロテニス協会)が2022年シーズン前半のスケジュールを発表した。【関連記事】大坂、錦織、西岡が「全豪オープン」エントリーリスト入り。ナダルも参戦

新年最初の大会となるのは国別対抗戦の「ATPカップ」。今年は2月初めに開催されたが、2022年は1月1日の開幕となる。2020年の第1回大会はブリスベン、パース、シドニーの3都市開催、第2回大会はメルボルンだったが、今回はシドニーで行われる。

その後、アデレード、メルボルン、シドニーでの250大会を挟み、1月17日から30日にかけて「全豪オープン」が開催される。

オーストラリアでのハードコートシーズンが1月末に終わると、ヨーロッパでの室内ハードコート大会や南米のクレーコート大会の幕開けだ。2月6日開幕のロッテルダム大会を皮切りに、リオデジャネイロ、ドバイとアカプルコで500大会が開かれる。また、2月上旬にはダラスで30年以上ぶりに大会が行われる。

その後、3月頭に組み込まれるのが「デビスカップ・クオリファイアーズ」。日本は第10シードのスウェーデンと敵地で、ファイナルズ出場を懸けて対戦する。

3月上旬からはマスターズ大会がスタート。今年は新型コロナウイルスの影響で秋に開催されたインディアンウェルズ大会が3月に戻ってくるほか、マイアミ大会も立て続けに行われる。その後、クレーコートシーズンが本格的に始まる4月にモンテカルロ大会、5月上旬にはマドリード大会とローマ大会も控えている。5月22日から6月5日までは「全仏オープン」だ。

6月のグラスコートシーズンの頭を飾るのはスヘルトーヘンボスとシュツットガルトでの250大会。そしてハレ、ロンドンでの500大会などを挟んで、6月27日から7月10日までは「ウィンブルドン」が行われる。今年は新型コロナの影響で「全仏オープン」の開幕が延期されたため「ウィンブルドン」との間隔が2週間と短かったが、来年は従来通り3週間空く予定だ。

2021年シーズンの前半は、プネやリオデジャネイロ、マラケシュ、スヘルトーヘンボスなど7大会が中止になった が、2022年は無事に開催できることを祈りたい。

(テニスデイリー編集部)

※写真は2019年3月に開催された「ATP1000 インディアンウェルズ」で優勝したティーム(左)と準優勝のフェデラー(右)

(Photo by Clive Brunskill/Getty Images)