※掲載期限切れのため動画は削除しました○川端の特大ホームランは2:16~4月14日、ヴィクトリアシリーズ 埼玉アストライア VS 兵庫ディオーネの第3戦が北神戸田園スポーツ公園野球場で行われた。今日の試合、前半は投手戦の模様を呈す。先発ピッ…

※掲載期限切れのため動画は削除しました

○川端の特大ホームランは2:16~

4月14日、ヴィクトリアシリーズ 埼玉アストライア VS 兵庫ディオーネの第3戦が北神戸田園スポーツ公園野球場で行われた。

今日の試合、前半は投手戦の模様を呈す。
先発ピッチャーはアストライア・海老、ディオーネは今シーズン初先発の坂東。
両投手3回までランナーは出すものの、落ち着いたピッチングを見せ、両投手無失点に抑えて序盤を終える。

試合が動いたのは4回裏、まずはディオーネが先制点をあげる。
アストライア・海老を1アウト二,三塁と攻め立て、ディオーネ5番・寺部が犠牲フライを放ち1点。
さらにワイルドピッチもあり、この回2点を先制。

ディオーネは、5回裏にも2アウト満塁の作り、
ディオーネ3番・中田がショートへの内野安打放ちさらに1点。
これで3-0とアストライアをリード。

このまま負けられないアストライアも反撃に出る。
ディオーネ・坂東のあまく入った球をアストライア・川端が強打。
ライナー性のあたりで、99メートルのフェンスを超え、
今シーズン第2号ツーランホームランとし、3-2と追い上げる。

しかし最終回、7回からマウンドに上がった里に抑え込まれ、惜しくもゲームセット。
兵庫ディオーネが埼玉アストライアに3-2と勝利した。

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