チャレンジCに管理馬を登録している11人の調教師のうち、2016年以降の阪神芝2000mにおける3着内数、複勝率、複…
チャレンジCに管理馬を登録している11人の調教師のうち、2016年以降の阪神芝2000mにおける3着内数、複勝率、複勝回収率をもとに抽出。チャレンジCで、馬券的にも「見逃せない調教師」とは?
3位は友道康夫調教師。集計期間内に阪神芝2000mで18勝、複勝率56.8%という素晴らしい成績を残している。3位にとどまったのは、重賞で[0-1-3-13]と勝ち切れていないことと、複勝回収率が76%止まりという二点から。ただし重賞の大半がGIの大阪杯で、GIIIに限ると[0-1-2-4]まで成績がアップ。昨年のチャレンジCもブラヴァスで2着している(2番人気)。
今年はヒートオンビートが出走予定。前走も期待したが、14頭立ての14番枠で、14キロ増も若干太かったか。叩かれての前進は必至だろう。
2位は池江泰寿調教師。集計期間内に阪神芝2000mで16勝を挙げている。単勝回収率91%、複勝回収率81%と、名門厩舎にしては馬券妙味もまずまず。こちらは友道調教師とは対照的に、[5-2-1-10]と重賞で好成績を収めており、チャレンジCでも17年サトノクロニクル(1着)、18年マウントゴールド(2着)と結果を残っている。
今年はアルジャンナとペルシアンナイトが出走予定だ。アルジャンナは阪神芝で[1-2-0-1]、ペルシアンナイトは阪神芝2000mの大阪杯で2着とともにコース実績は十分。
第1位に輝いたのは斉藤崇史調教師。集計期間内に阪神芝2000mで13勝を挙げ、複勝率は46.8%。特筆すべきは回収率の高さで、単勝回収率が186%、複勝回収率も102%とベタ買いプラスの水準を保っている。重賞で5回馬券に絡んでいるが、全て上がり3位以下でのもの。代表管理馬クロノジェネシスもそうだが、タフなコースで渋太さを生かす競馬が合っているのだろう。
今年はジェラルディーナが出走予定。母は歴史的名牝ジェンティルドンナという良血馬だ。デビューから6戦1勝と伸び悩み気味だったが、ここにきて3連勝。直近2戦では上がり33秒台前半の切れ味を発揮しているが、厩舎のカラー的にしっかりスタミナも鍛えられているはず。ここも突破するようなら、来年は大舞台での活躍も期待できそうだ。