4月10日にブログで引退表明をしたフィギュアスケートの浅田真央選手が都内で会見を行った。

会見のやりとりは以下。

Q:浅田選手にとっては選手としての卒業式であると同時に新しい生活への入社式というかセレモニーでもあります。これから新たな生活に進む上で不安に思っていることはありますでしょうか。

A:違う世界に進むこと、新たな一歩だと思っていて、不安は何もないです。ただただ前にある道を進んでいくだけ。新たな経験をして、元気に前を向いていきたい。

Q:プルシェンコ選手も先日引退されましたが。

A:私よりも長い選手生活で、たくさんの記録を残してたくさんの人を魅了してきた。心から「お疲れ様でした」と言いたいです。

Q:前を向く中で大事にしてきたこと、信念は。

A:1日1日、「何かこれがしたい」という目標を持って、達成するという強い気持ちを持ってやってきました。

Q:時間ができたら、やりたいことはどんなことでしょうか。

A:1~3月と時間があったので、旅行や美味しいものを食べたりできました。

Q:キムヨナ選手に対して思うことはありますか。

A:私たちは15~16歳の頃からジュニア、シニアの試合などに出場してきました。お互いにいい刺激を与えながら、そしてもらいながらスケート界を盛り上げてきたのではないかと思っています。

Q:現役最後となった全日本選手権は、どんな気持ちで臨んでいたのでしょうか。

A:ノーミスで、完璧な演技をする。自信を持って滑ることを意識していました。演技を終えた時に、完璧ではなかった、最高の演技ではなかったと悔しい気持ちもありました。そのあと得点と順位が出た時に「あぁ、もう(引退しても)いいのかもしれない」と思いました。

日本選手権には12歳から出場して、一番残念な結果で終わってしまって…。(引退に関して)結果も一つ大きな出来事であったのだと思います。