日本でも複数のネットメディアで取り沙汰されていたが、ついに本丸も動いた。メジャーリーグ公式HPは6日、広島の鈴木誠也が…
日本でも複数のネットメディアで取り沙汰されていたが、ついに本丸も動いた。メジャーリーグ公式HPは6日、広島の鈴木誠也がポスティングシステムを利用してこのオフにメジャー挑戦を目指すと伝えた。現地の公式HPによる報道で、いよいよ本人による意思表明も間近か。
同HPは2019年の国際大会プレミア12でMVP受賞を伝えるツイッターを転載。関係筋の話として、日本シリーズ終了後にポスティングシステムを申請することが有力となっていると報じた。
今季は広島で131試合に出場して38本塁打し、キャリアハイのOPS1・079をマークしたと紹介。長打力と盗塁技術を併せ持ち、ブレーブスのロナルド・アクーニャに似たタイプとした。「このオフの外野手FA市場でトップ評価のスターリング・マルテらと争うことになる」とその存在感を持つと強調した。
同HPは別の記事でこのオフ注目のトップFA25選手を紹介。外野手ではアスレチックスからFAのそのマルテ(145安打、打率・310、12本塁打、55打点、47盗塁)、レッズからFAのニック・カステラノス(164安打、打率・309、34本塁打、100打点、3盗塁)、レッドソックスからFAのカイル・シュワーバー(106安打、打率・266、32本塁打、71打点、1盗塁)、メッツからFAのマイケル・コンフォート(94安打、打率・232、14本塁打、55打点、1盗塁)をピックアップした。また内、外野兼任としてジャイアンツからFAのクリス・ブライアント(136安打、打率・265、25本塁打、73打点、10盗塁)も加えている。
鈴木の記事ではそのコンフォートがFAとなったことから、メッツを獲得に名乗りを上げる可能性のある球団として挙げてきた。ただし現在はザック・スコットGM代行が飲酒運転を犯して退いており、まずは新GM探しが先決となる。
また日本人の獲得に積極的なレンジャーズも候補に連ねた。チームは今季、右打者の本塁打がリーグワーストの96本止まり。トップのブルージェイズの242本には大差をつけられた。「そんな打線には鈴木がフィットするはず」と付け加えている。
すでに今季の広島はCS出場を逃し、全日程を終えているが、鈴木は去就に関しては「今後については本当にまだ分からない。何とも言えない」とだけ話した。近日中に意思表明があるのか。ポスティングシステムの申請は11月1日に開始されており、12月5日までとなっている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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