アタランタは24日、セリエA第9節でウディネーゼと対戦し、1-1で引き分けた。 前節のエンポリ戦で快勝を収めてリーグ戦で…

アタランタは24日、セリエA第9節でウディネーゼと対戦し、1-1で引き分けた。

前節のエンポリ戦で快勝を収めてリーグ戦では3試合ぶりの白星を手にしたアタランタ。その後、20日のチャンピオンズリーグでのマンチェスター・ユナイテッドとの対戦は、2点先行で試合を折り返しながらも、クリスティアーノ・ロナウドなどのゴールで、逆転負けを喫した。

セリエAはここからミッドウィーク開催を含めた3連戦。その初戦として勢いをつけたいアタランタは序盤からポゼッションを高めて試合を優位に進めていく。しかし、ほとんどゴール前まで運べず、逆にカウンターの脅威にされされることもしばしば。22分にはそのカウンターから背後をとられ、モリーナにあわやのシーンを作られるが、ここはポストに救われ事なきを得る。

そんなアタランタがチャンスを迎えたのは39分のこと。右サイドの高い位置からスローインでリスタートし、ボックス右のサパタが折り返す。ここに入りチッチが飛び込んだが、こちらもポストに当たってゴールならず。続く40分には、ピッチ中央のマリノフスキーの浮き球のパスを受けたパシャリッチがボックス左に侵攻。アウトサイドを使って流し込みにかかったが、GKの正面に飛ばしてしまう。

後半はイリチッチのミドルシュートで入ったアタランタ。56分についに均衡を破る。自陣右サイドの素早いスローインのリスタートから、パシャリッチが中央を前進。その左を並走するマリノフスキーに預けると、マリノフスキーがボックス手前左から左足を振り抜き、ゴール右へシュートを突き刺した。

その後は両チームともに交代カードを駆使しながら試合を進めていく。アタランタはイリチッチとの交代で入ったミランチュクが追加点を狙って積極的にゴールに迫るが、72分のシュートはゴール前の味方に当たってしまう。

2点目は生まれないものの、一方で守備でも危険な場面は作られておらず、このまま逃げ切りの様相に。しかし、90分に差し掛かったあたりでガスペリーニ監督が過度な抗議で退席処分に。

その直前にもゴールに迫られるなど嫌な流れが続いていたアタランタ。逃げ切りはまさかの失敗に終わる。94分のウディネーゼのCKでベトにヘディングシュートを決められ同点に。

試合はそのままタイムアップし、アタランタは2ポイントを失う結果となった。