2016-17シーズンのジャパンラグビートップリーグでチーム史上最高位の6位となり、さらなる躍進を目指すリコーブラックラムズが4月4日、2017年度の新入団選手4人を発表した。 2014年にU20日本代表がジュニアワールドラグビートロフィ…

 2016-17シーズンのジャパンラグビートップリーグでチーム史上最高位の6位となり、さらなる躍進を目指すリコーブラックラムズが4月4日、2017年度の新入団選手4人を発表した。
 2014年にU20日本代表がジュニアワールドラグビートロフィーで初優勝を遂げたときの一員で、中央大の主将・司令塔としても奮闘したSO浜岸峻輝が黒衣軍の新戦力となる。さらに、大学最強の帝京大でウイニングカルチャーを学んだHO大西将史、伝統校の早稲田大で3番をつけたPR千葉太一も加入。そして、専修大を卒業したあとトップイーストリーグDiv.1の秋田ノーザンブレッツでプレーし、昨季は練習生としてブラックラムズに参加していたLO照井貴大が正規メンバーとなった。