10月16日、各地でB1リーグ第3節が行われ、宇都宮ブレックスは今シーズンB1昇格を果たした茨城ロボッツと対戦した。

 宇都宮は、立ち上がりから積極的に攻める茨城に手を焼くが、ジョシュ・スコット、アイザック・フォトゥのインサイドコンビが躍動し、リードを奪う。さらに、得点源の比江島慎などもフリースローでチームを勢いづけ、21-11と点差を2ケタに広げて最初の10分を終了。

 続く第2クォーターでは、得点が伸びず苦しんだ第1クォーターとは打って変わって、フォトゥがゴール下で果敢に攻めてリードを拡大。その後も、宇都宮は堅いディフェンスで相手の攻撃を封じ、スコットや鵤誠司らが着実に得点を重ねる。さらに、第2クォーター残り3秒の場面には、前節に続いて出場したベテランの田臥勇太もスコアして43-26とし、試合を折り返した。

 17点差で迎えた第3クォーターでは、スコット、フォトゥのペイントアタックに加え、遠藤祐亮が3ポイントシュートを決めて再び流れを作る。すると今度はフォトゥが3ポイントシュートを決めるなど、内外問わない活躍を見せ、茨城をさらに突き放す。第3クォーター終了間際には新加入のチェイス・フィーラーが外角砲を沈め。71-43で最後の10分へ。

 第4クォーターでも宇都宮の勢いは止まらず、途中出場の喜多川修平の得点でリードを30点まで広げることに成功。その後、スコアが停滞する時間帯があるものの、荒谷裕秀や竹内公輔ら控え選手が躍動し、チェハーレス・タプスコットらを中心とする茨城の終盤の追い上げを退けてタイムアップ。88-66と快勝を収めた。

 宇都宮はフォトゥが26得点、スコットが21得点12リバウンドと活躍。この試合では、田臥を含むベンチメンバーも多く活躍し、勝利を後押しした。対する茨城は、タプスコットの18得点を筆頭にほか2選手が2ケタ得点をマークしたものの、”北関東ダービー”で悔しい敗戦となった。

■試合結果

茨城ロボッツ 66-88 宇都宮ブレックス(@アダストリアみとアリーナ)

茨 城|11|15|17|23|=66

宇都宮|21|22|28|17|=88