昨季日本一の日本ハムは2日、本拠地での西武戦に3-6で敗れ、開幕カードは1勝2敗の負け越しスタートとなった。同点の5回に…
昨季日本一の日本ハムは2日、本拠地での西武戦に3-6で敗れ、開幕カードは1勝2敗の負け越しスタートとなった。同点の5回にミスが絡んで5失点。新助っ人の先発エスコバーは5回途中5失点(自責1)で初黒星が付き、日本球界に復帰した村田は初球でボークを取られて失点するという“ホロ苦デビュー”となった。
■5回にミスが絡んで5失点、「勝たなきゃいけない試合だった」
昨季日本一の日本ハムは2日、本拠地での西武戦に3-6で敗れ、開幕カードは1勝2敗の負け越しスタートとなった。同点の5回にミスが絡んで5失点。新助っ人の先発エスコバーは5回途中5失点(自責1)で初黒星が付き、日本球界に復帰した村田は初球でボークを取られて失点するという“ホロ苦デビュー”となった。
敗戦に栗山英樹監督は「申し訳ない」と反省。ただ、足首の故障で開幕から打者に専念している大谷は今季1号をマーク。3試合連続マルチヒット、2試合連続“猛打賞”と好調で、打率.667としている。前日には二塁内野安打で痛めている右足で一塁ベースを踏み、栗山監督から「説教します」とダメ出しされたが、この試合の8回の投前内野安打ではしっかりと左足から入ってセーフに。指揮官は「普通」と“評価”した。
以下は試合後の栗山監督の一問一答。
――きょうの試合を振り返って。
「勝たなきゃいけない試合だったので、申し訳ないです」
――先発のエスコバーについて。
「いいところもあったし、もっともっと改善しなきゃいけないこともあるし。今まで以上にボールは強くなっている」
――今後につながりそうか。
「つなげてほしいと思います」
■「なんとか早くファイターズらしく、みんなが輝くようにしたい」
――村田投手も日本球界初登板。
「イメージをいろいろ伝えていて、ああいうところではないと思っていた。最初の出し方としては厳しくなってしまいましたけど、2イニング目は村田らしいピッチングだった」
――大谷の打撃と走塁に関して。
「普通だし、あれだけ言ってもああなるので」
――開幕3連戦を終えて。
「いろんなことを覚悟してスタートしましたけど、なんとか早くファイターズらしく、みんなが輝くようにしたいです」
――火曜日から6連戦が続く。
「大事な最初の6試合になると思うので、しっかりやります」
石川加奈子●文 text by Kanako Ishikawa