前日会見に臨んだチチパスが冗談を語る現地10月6日、「BNPパリバ・オープン」…
前日会見に臨んだチチパスが冗談を語る
現地10月6日、「BNPパリバ・オープン」(アメリカ・インディアンウェルズ/ATPマスターズ1000)の前日会見で、世界ランク3位のステファノス・チチパス(ギリシャ)が、“バスルーム・ブレークが減るだろう”と語った。
【動画】チチパスが語った冗談がこちら(英語の字幕付き)
「ここはとても乾燥しているよね。みんな知っていることだけど、やっぱりすごく乾燥している。私にとっては良いことだと思うよ。というのも、汗の量が減ってバスルーム・ブレークの回数が減るからね。その分、苦情も少なくなるだろう。とても良い兆候だよ」と最後に微笑みながら語ったチチパス。インディアンウェルズは砂漠地帯で乾燥しているということで、USオープンから話題となっているバスルーム・ブレークについて、冗談を語ったわけだ。
先日のUSオープン、アンディ・マレー(イギリス/同116位)と対戦したチチパスは、4時間49分の熱戦の末にフルセット勝ち。しかし、そのファイナルセット前に約8分と長いバスルームブレークを取ったことなどで、観客からはブーイング、記者からも疑問符を付けられるなどトラブルとなっていた。さらに9月中旬には、ATPが2022年シーズンよりバスルーム・ブレーク(トイレット・ブレーク)、メディカル・タイムアウトの規定変更を検討しているとも報じられている。
不可解に思われても仕方ないほど長いバスルーム・ブレークを取る選手がいることも事実で、USオープンではチチパスが運悪く目立ってしまった。そんな状況に対して、冗談を語るところ、チチパスのユーモアセンスも見事である。