チェルシーに現れた22歳のDFトレヴォ・チャロバーとはどんな選手なのか? 今回は同選手のプレースタイルを紹介していく。…
チェルシーに現れた22歳のDFトレヴォ・チャロバーとはどんな選手なのか? 今回は同選手のプレースタイルを紹介していく。
■チェルシーのアカデミー出身
西アフリカのシエラレオネ共和国出身のチャロバーは、各年代のイングランド代表を経験。8歳の時にチェルシーへ入団した。その後、2016年6月にチェルシーとプロ契約を締結。だがベンチ入りはあったものの、トップチームでの出場がない状況が続いていた。
■レンタルでクラブを転々
トップチームでの出場がなかったチャロバーは、2018年6月に当時チャンピオンシップ(英2部)のイプスウィッチ・タウンへレンタル移籍。公式戦43試合に出場2得点1アシストを記録した。翌シーズンはハダースフィールド・タウンへレンタルとなり、再びチャンピオンシップでのプレーに。新天地でも出場機会が与えられ、公式戦38試合に出場1得点1アシストを記録した。
その後、2020年8月、チャロバーはチェルシーと2023年までの契約を締結。そして昨季は、フランス1部リーグ、リーグ・アンのロリアンにレンタル移籍し、自身初のトップリーグでのプレーになった。昨季は公式戦30試合に出場2得点2アシストを記録し、今年からチェルシーへレンタル復帰となった。
今季からチェルシー復帰となったが、すでに公式戦7試合に出場2得点を記録。今年8月に行われたビジャレアルとのスーパーカップでチェルシートップチームデビュー。プレミアリーグデビュー戦のクリスタル・パレス戦ではいきなりチェルシー初ゴールを決めている。
■プレースタイルは?
まだ22歳と若いチャロバーは、190cmの長身センターバックだ。右サイドバックや中盤でもプレーすることができる。主に3バックの右でプレーすることが多く、右ウィングバックのセサル・アスピリクエタとの連係も良い。長身であるチャロバーは空中戦の強さはもちろんのこと、高いボール奪取能力も魅力的だ。長い手足を活かした守備に定評がある。
セットプレーでの空中戦の強さもあるが、足元の技術の確かでビルドアップにも貢献でき、安定感もある。さらには開幕戦で決めたミドルシュートのように積極性もある。セットプレーのみならず、流れの中からも得点を決めることができるCBバックだ。チェルシーの未来を背負っていくであろう22歳のチャロバーの今後に注目したい。