■レシステンシア【中間調整】4カ月ぶりの復帰戦だった前走・セントウルSで、道中2…

■レシステンシア

【中間調整】4カ月ぶりの復帰戦だった前走・セントウルSで、道中2番手追走から抜け出し勝利。春の高松宮記念2着馬が、あらためて高いスプリント能力を示した。その後は在厩で目標のスプリンターズSに向けて調整。9月24日に坂路14-14で素軽く動いたのが初時計で、快勝の反動がないことをアピールした。

◆【スプリンターズステークス2021予想/追い切りジャッジ】最高評価「S」は“豹変”ぶりを披露した有力馬 貫禄と順調さの証明で「視界良好」

【最終追い切り】坂路で単走。ややセーブ気味の序盤だったが、前向きさがありモチベーションはある程度高そうな雰囲気。ゴーサインを出されたラストで、鞍上の意図通り豪快な伸びを披露した。

【見解】中間の2本では、ある程度の前向きさを感じさせ、走りのバランスもスムーズ。ただし、ガツンと負荷を掛けて気迫を引き出す調整ではなく、状態維持に務めている感は否めない。時計は水準以上で、使った分の上積みはもちろん見込めるが、阪急杯や高松宮記念時に見せたような唸るような迫力までにはあとひと息……というのが正直なところだ。

総合評価「B」

◆【スプリンターズステークス2021予想/追い切りジャッジ】3歳馬ピクシーナイトに「A」の高評価 「GI仕様」の仕上げで好調キープ

◆【スプリンターズステークス2021予想/追い切りジャッジ】高評価「A」は5歳の伏兵馬 時計以上の迫力で「大仕事があっても驚けない」

◆【スプリンターズステークス2021予想/危険な人気馬】3歳世代台頭で不安視される有力馬 秋競馬GI開幕戦で「買うべきではない」一頭とは

著者プロフィール

西村武輝(にしむらぶこう)●フリーライター 競走馬の追い切り評価を専門として、ネットメディア中心に執筆を続けているフリーライター。現在、UMAJIN.net「競馬サロン」においては毎週の重賞出走全頭のレポートを執筆、担当。またプロレス関連業界にも関わっており、週刊プロレスや書籍等への寄稿歴もある。