スペインサッカー連盟(RFEF)は現地時間9月30日、UEFAネーションズリーグ2020/21に臨むスペイン代表メンバ…
スペインサッカー連盟(RFEF)は現地時間9月30日、UEFAネーションズリーグ2020/21に臨むスペイン代表メンバー23名を発表した。バルセロナに所属する17歳のMFガビがフル代表初招集となっている。今回は、初招集となったガビのプレースタイルを紹介する。
■EURO王者のイタリアと対戦
スペインは10月6日にサン・シーロでEURO2020を制したイタリア代表との準決勝に臨む。続く同10日には3位決定戦および決勝戦が行われる。スペインは3位決定戦もしくは決勝戦でベルギー代表かフランス代表のいずれかと対戦する。
■メンバーに名を連ねたのは?
今回のメンバーにはロドリやフェラン・トーレス、セルヒオ・ブスケツやアイメリク・ラポルテなどが名を連ねた。EUROや東京五輪でも活躍したバルセロナの18歳MFぺドリも招集される中、同じバルセロナから17歳の超新星MFが選出された。それがガビことパブロ・パエスだ。
ガビは17歳ながら、今回の代表戦でスペイン代表初招集。スペインではアンス・ファティやぺドリ、トーレスなど近年若手が躍動。若くしてスペインのフル代表に選出され、さらには大舞台でも活躍している選手が多い。今後のスペイン代表が非常に楽しみである。
■プレースタイルは?
レアル・ベティスのカンテラに所属していたガビは、2015年にバルセロナのカンテラに加入。今季のプレシーズンにも帯同していた。17歳がバルセロナで登録メンバーに入るだけでも凄いことだが、8月29日のラ・リーガ第3節ヘタフェ戦でトップチームデビューを果たした。同20日のグラナダ戦では初アシストを記録している。
元々は10番の役割を担っていたガビは、決定力を兼ね備えているため両ウィングやセカンドトップなどゴールにより近い位置でプレーしてきた。ただ現在はセントラルハーフでのプレーが多く、自らが決めるというよりは8番の位置で試合を組み立てる役割を担うことが多い。
ガビは長短のパスを使い分け、バルセロナの攻撃の舵を取る。将来、アンドレス・イニエスタのようなマエストロとしての活躍が期待される。また、ウィングやセカンドトップなどよりゴールに近いポジションでもプレーできるため、試合の組み立てや直接チャンスに関与することなどポリバレント性を持つ選手だ。ガビは今回の初招集で、スペイン代表デビューを果たすことになるのだろうか。