自身の遺産をクラブに寄贈したファンの銅像が作成された。イギリス『BBC』が報じている。 イングランド4部に相当するロッチ…

自身の遺産をクラブに寄贈したファンの銅像が作成された。イギリス『BBC』が報じている。

イングランド4部に相当するロッチデールAFCの熱心なファンであったデイビット・クラフさん。昨年78歳でこの世を去った際に、彼の全財産である約25万ポンド(約3800万円)相当をクラブに寄付したと伝えられていた。

この寄付金はクラブのVIPラウンジの新しい電子スコアボードやエアコン、新しい屋根などに使われたという。

ある種クラブの顔とも言える人物に感銘を受けたというファン・マーク・クライアーさんは、賛辞としてクラフさんの銅像を作ろうと提案した。

過去にはスペインのバレンシアが、視力を失った後もスタジアムに足を運び続けたサポーターのために銅像を作成。これにも触発されたとのことだ。

クラフさんの銅像作成のため作成されたオンライン寄付サイト『ジャストギビング』のページには、1万ポンド(約150万円)以上の金額が集まった。

完成した銅像は今月18日に公開。長年購入し続けていたシーズンチケットと同じ席で、クラフさんは今もピッチを見つめている。

【写真】ピッチを見つめるクラフさんの銅像

A statue of Rochdale super fan David Clough who passed away last year - funded by supporters - is now in place at the Crown Oil Arena.#RAFC pic.twitter.com/NQZa3Zq53V

— BBC Sport Manchester (@BBCRMsport) September 17, 2021