アーセナルのミケル・アルテタ監督が、EFLカップ(カラバオカップ)のウィンブルドン戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝え…

アーセナルのミケル・アルテタ監督が、EFLカップ(カラバオカップ)のウィンブルドン戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。

アーセナルは22日、EFLカップ3回戦でウィンブルドンと対戦した。

日本代表DF冨安健洋らリーグ戦での主力を務める大半の選手を温存した試合。久々の起用となったアレクサンドル・ラカゼットが11分にPKを決めて先制する。

その後なかなかゴールを奪えない苦しい展開となったアーセナル。プレミアリーグでも連勝しながら1ゴールずつしか奪えていない状況だったが、77分にエミール・スミス・ロウが追加点を奪うと、80分にはエディ・エンケティアも続き、3-0で勝利を収めた。

アルテタ監督は勝ち上がりを果たしたものの、苦しい試合だったと振り返った。

「我々が1-0でリードしている間は、相手もまだ試合を続けていた。セットプレーなどの状況では、ゴールを許す可能性があり、試合を終わらせに行かなければいけなかった」

「最後にはそれができ、良い形に見えたが、とてもタフなゲームだった」

今夏は移籍の噂も浮上し、ここまで1試合しか起用していなかったラカゼットについてもコメント。チーム事情でこれまで起用できなかったと明かした。

「彼は我々のリーダーであり、年長の選手の1人であるため、キャプテンを任せた。彼をあまりプレーさせることができていなかった」

「先週は彼をプレーさせた買ったが、試合中にケガ人が出たので、起用できなかった。今日彼はゴールを決め、再び頑張ってくれた」

また平日夜にスタジアムに集まったファンについても言及。3試合勝利を届けられているが、週末の試合でのさらなるサポートを求めた。

「もちろんのことだが、サッカーでは試合に勝つことが連帯感と信念を生み、ファンを幸せにする。彼らはチームをサポートするためにここにいて、チームが勝つことを望んでいる。それは自然なことだ」

「彼らはいつもチームと一緒にいたが、今は別のレベルにある。日曜日にはさらに高いレベルが必要となる。彼らも必要となるので、一緒に美しい1日を楽しみたいと思う」

そのアーセナルは4回戦でリーズ・ユナイテッドと対戦することが決定。アルテタ監督は「ちょうど知ったが、我々は彼らとの試合を経験しているので、どれほど厳しい試合になるかは知っている。ビッグマッチだ」と語り、気を引き締めた。

【動画】アルテタ監督がウィンブルドン戦後にコメント